「強いね。」



ってよく言われる。

友達とか、子供の担任の先生とか、仕事で出会った人とか。



シングルで

子供が二人いて

普通に働きながら

夜はこうしてベンチャー目指して

しかも身寄りも友達もいない田舎暮らしをはじめて



というあたりを指していわれるんだろうな、と思う。

それも事実。



でも、私は実はすごく弱いんだと思う。

誰にも埋められないような、自分でもどうしようもない「隙間」が体のどこかに存在する。




ただ、自分が弱いってことを認めてしまったら、絶えられない・・・

ことがたくさんあって、だからこそ、「大丈夫、大丈夫」って

自分で自分に言い聞かせて、強くなってきたんだと思う。



っていうか、自分で強くなることを選んだのだと思うんだけれどね。

じゃないと、耐えられなかった。



きっと、こんな「隙間」が、誰にでもあるのだと思う。

そしてこれは、生い立ちとか、育った環境に影響されている、

ということもたぶん、そうだろう。

私も例にもれず、その一人だと思うから。




でも、過去はもう変えられない、よね。

だから、大切なのは、



隙間を埋めることではなくて、

隙間があるのを知っていること



・・・なんだと思う。




もしかしたら、私が「強いね」っていわれるのは、たぶん、

今ある事実よりも、これを知っていることなのかもしれない。




これを認められるまでに、ずいぶん時間と勇気がいったけれどね。