買い物から帰ってきたらアームベースが届いていました
3.6Kgのこのアームベース、ステンレス製の上下の円盤の厚さも14mm、ボルトもM18で太く「ナットもごつくて思ったよりはるかに重いです、この重さがあるならポンと置いてあってもずれたり倒れたりしなくて安定しますね。
しかしトーンアームを付けてこのアームベースを置いてみると、
MICRO DDX-1000のターンテーブル高さに合わなくて最初はボルトを短く切って(または短いボルトを買ってきて)と思ったのですがそれだとクリアランスが足りなくてトーンアーム下差しの5ピンのフォノケーブルが繋げなくなってしまうので
以前縦型に設置したEVスピーカーの脚として使っていたものすごく重い木製ブロックをDDX-100の三本足の下に噛ませてみたら今度はアームベースの高さが足りなくなって・・・
結局、ありあわせの30mm厚の板があったのでそれをアームベースの下に噛ませてみたらぴったりでした。
余り格好良くないのですが当分はこれで・・・・・・(アムロ)
行きます!
SAEC WE-308にはとりあえずAudio TechnicaのAT120eを付けてこれで3本アーム化はコンプリートです。
しかし、重いDDX-1000の三本脚を(dynavector dv-505やDENONトーンアームを付けたまま慎重にバランスを取りながら持ち上げて重い木製ブロックをそれぞれの脚に噛ませる事三回、この(クソ)重いアームベースに長いSAEC WE-308の長いトーンアームを付けたままで慎重に慎重を重ねて30mm厚の板を噛ませてオーバーハング調整やらアーム高さの調整やら針圧調整やらなにやら中腰状態のままで。
腰が痛くて・・・
とりあえずは試聴としてこんなのを聴きながらアイスコーヒーで一休み。
チワワの『らぶ』散歩はこのHellen Merrillを聴き終わったら行きましょう。