126-63:83 諦めるか!?、それとはまったく違うが光明が・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も暑くなりそうな草加です、北側に玄関その前は道路を除いて隣家に取り囲まれて東・南・北向きに三方窓があっても薄暗い私の部屋でも温度は20℃、湿度は60%ほど、夏場は南面の割には(直射日光も差し込まないので)過ごしやすい部屋なんですが冬はもちろん激寒で春秋の今頃でも結構肌寒いというか・・・

 

昨夜は遅くまで届いた

AVID DIVAターンテーブルのトラブルでがっかり、失意の中で他にも無いかと夜遅くまで調査してもました。

 

脚の破損は

こんなクランプを使って、二液混合型の強力接着剤を破損部分に塗布して

 

こんな具合に締め付けて置きました、念のため24時間放置です。

 

プラッターの欠け部分は

木質パテなどでうまく成型塗装して何とかすることは考えましたが

この三本足に乗る真ん中のベルトドライブ用サブプラッターをはめ込んで手回してみたらゴロゴロと異音がするのです。

 

このサブプラッターを裏返してみるとあるはずの

『センターシャフト内部のサファイア/タングステンカーバイトのベアリングシステム』がありません。

 

フレーム側を見ても

ベアリングらしきものが無いのです、

フレーム側のシャフトに直接サブプラッターがベアリングやオイルなど(はオスメスが逆なので流れ出てしまうでしょう)何も介さずに嵌っているだけ、どおりでゴロゴロ音と振動する訳ですね。

これではどうしようもないので諦めるほかありません、がっかりです。

 

製品発表時の記事でも

「DIVA」シリーズは、再生時に針先からディスクに伝わる不要振動を抑えるAVID独自の技術を搭載。センターシャフト内部のサファイア/タングステンカーバイトのベアリングシステムと、ディスク・クランピングシステムによりメインシャーシーで効果的に吸収する。さらに独自のAVIDサスペンションシステムを装備し、各々のスプリングを分離することにより、外部振動の抑制も実現した。

ターンテーブルはガラスとMDFによる二層構造で、クランピングシステムとの組み合わせによりレコードの振動モードとターンテーブルの振動モードの共振を無くし、ターンテーブルによる色づけを防止する。

シャーシは高品質アルミニウムとステンレスで構築。効果的なメカニカルアース、リニアなエネルギー伝送特性を実現する。また、音が色づけされる恐れのあるゴム状のダンパー材は使用していない

とありますが、今回の梱包の仕方/作業や佐川を含めての積込み/積替えなど配送時のハンドリング等々での現象で、この赤字文言の製品的特長部分が全てダメってことですね(泣)

 

出品者(社)には破壊や欠損・梱包時点での問題及び配送業者への取り扱い指示等々について画像付きで送りましたので回答待ちです。

 

何とか直してでも使いたかったのですが

『センターシャフト内部のサファイア/タングステンカーバイトのベアリングシステム』

が無ければどうしようもありません。

 

解決策にはなりませんが返品して返金が落としどころなのでしょうね。

 

 

 

 

ってへこんでいたので昨夜の

YBCルヴァンカップの横浜FC戦はそっちのけ状態

 

DAZNでは放送していないしスカパーは契約していないので、失意の中で寝ながら結果のテキスト情報などをiPhoneで見たら

杉本健勇さんがヘッドで2ゴール、これからケチャドバでよろしくです。

ユンクさんが加入したので杉本さんと2topでの活躍を期待します。

 

ターンオーバーなのでリーグ戦になかなかでない控えと若手の活躍と久しぶりの阿部さんが先発。

 

色々あっての昨夜でしたが少しだけ(気分的に)光明が・・・