122-66:63 がっちり接着してから名盤を聴く・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も良い天気の草加ですが予報では今夕から雨になるとのこと。

 

昨日夕方に散歩がてら近くのダイソーまで行って2mm厚の

超強力両面テープを買ってきました。

 

早速BATPUREをFOSTEX 100HTのホーン上部に

がっちり貼付けました。

 

試聴は、名盤と言われるVeuveの名盤と言われる

 

Oscar Peterson Trioの『We get Requests』です、50年近く前に紀伊国屋ビルにあった帝都無線で買ったレコード、店内に東芝盤はあったのですがVeuve盤が無かったのでわざわざ取り寄せてもらいました。

 

今思い出しましたが20年ほど前に別の会社に転職した営業職のA君と私の部下であった優秀で秘書のようなことをやってくれて(完全に彼女にコントロールされていました)しかもソフトウェア開発もばりばりやってくれているK女子と新宿のDUG(だったかな?)で呑んだ時にマスターも交えてこのレコードはVeuve盤が音が良いなどと話していたらこれですねと出してきてくれて再生してくれたっけ・・・

 

(パーソネル)

Oscar Peterson (p) 

Ray Brown (double-b) 

Ed Thigpen(ds)

 

Side 1

01. Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)

02. The Days Of Wine & Roses

03. My One And Only Love

04. People

05. Have You Met Miss Jones?

 

Side 2

01.You Look Good To Me

02.The Girl From Ipanema

03. D. & E.

04. Time And Again

05. Goodbye J.D.

 

 

とりあえず、3Wayの高域を受け持っているYAMAHA P-2050のゲインを少し持ち上げてみての聴いた感じではEd Thigpenのリズムを刻むシンバルの音とブラッシングの音が良い感じですねぇ・・・

 

ついでにといっちゃあなんですが

これは確かヤフオクで手に入れた『The Art of The Modern Jazz Quartet』LP二枚組も聴いてみました、P-2050のゲインを上げたり下げたり・・・結構いい感じになってきました。

 

聴感だけなので明日にでも

dbxのDriveRack PA2 スピーカープロセッサーで各分割帯域と各アンプのゲインなど再調整して、計測マイクを繋いで

 

 

Audacityを使って

以前の画像です。

再生周波数などを見てみましょう。