今日も良い天気の草加ですが予報では今夕から雨になるとのこと。
昨日夕方に散歩がてら近くのダイソーまで行って2mm厚の
超強力両面テープを買ってきました。
早速BATPUREをFOSTEX 100HTのホーン上部に
がっちり貼付けました。
試聴は、名盤と言われるVeuveの名盤と言われる
Oscar Peterson Trioの『We get Requests』です、50年近く前に紀伊国屋ビルにあった帝都無線で買ったレコード、店内に東芝盤はあったのですがVeuve盤が無かったのでわざわざ取り寄せてもらいました。
今思い出しましたが20年ほど前に別の会社に転職した営業職のA君と私の部下であった優秀で秘書のようなことをやってくれて(完全に彼女にコントロールされていました)しかもソフトウェア開発もばりばりやってくれているK女子と新宿のDUG(だったかな?)で呑んだ時にマスターも交えてこのレコードはVeuve盤が音が良いなどと話していたらこれですねと出してきてくれて再生してくれたっけ・・・
(パーソネル)
Oscar Peterson (p)
Ray Brown (double-b)
Ed Thigpen(ds)
Side 1
01. Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)
02. The Days Of Wine & Roses
03. My One And Only Love
04. People
05. Have You Met Miss Jones?
Side 2
01.You Look Good To Me
02.The Girl From Ipanema
03. D. & E.
04. Time And Again
05. Goodbye J.D.
とりあえず、3Wayの高域を受け持っているYAMAHA P-2050のゲインを少し持ち上げてみての聴いた感じではEd Thigpenのリズムを刻むシンバルの音とブラッシングの音が良い感じですねぇ・・・
ついでにといっちゃあなんですが
これは確かヤフオクで手に入れた『The Art of The Modern Jazz Quartet』LP二枚組も聴いてみました、P-2050のゲインを上げたり下げたり・・・結構いい感じになってきました。
聴感だけなので明日にでも
dbxのDriveRack PA2 スピーカープロセッサーで各分割帯域と各アンプのゲインなど再調整して、計測マイクを繋いで
Audacityを使って
再生周波数などを見てみましょう。