今日も5時半頃に眼を醒まして朝刊読みながらの朝食比較的暖かい草加です。
ちょうど夜明け直前の6時半頃南面の空は
朝焼け(マジックアワーってんですか?)がきれいです。
聴感を読みながらの朝食時、昨日か一昨日ごろからまたまた批判的な記事が・・・
抜粋すると
_____________________________________
辞任否定の森会長「自分から…という気持ちはない」「老害が粗大ゴミになったのなら掃いて」
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は4日、女性に対する自身の発言について東京都内で記者会見を開き、謝罪した上で撤回した。進退については「辞任する考えはない」と話し、組織委会長職にとどまる意向を示した。
森喜朗会長発言、国内外で波紋広がる…「ショック」「性差別発言」

森会長は3日、日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会にJOC名誉委員として出席し、主なスポーツ団体で女性理事の比率を40%以上とするスポーツ庁の目標に言及。「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性は競争意識が強い。1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うのだろう」などと語った。こうした発言について4日、「(男女平等をうたう)五輪・パラリンピックの精神に反する不適切な表現だった。深く反省している」と述べた。
また、「数字にこだわって無理はしない方がいいと言いたかった」と意図を説明した。
国内外で批判が噴出し、会長続投は五輪・パラの開催準備に支障を及ぼしかねないとの指摘には、「一生懸命、献身的にお手伝いしてきた。自分からどうしようという気持ちはない。老害が粗大ゴミになったのかもしれないから、そうしたら掃いてもらえばいい」とした。国際オリンピック委員会(IOC)のマーク・アダムス広報担当は読売新聞の取材に「森会長は、発言を謝罪した。問題は終結したと考えている」と回答した。
_____________________________________
相変わらず、森喜朗(別名[蜃気楼]しんきろう)と言われるくらい存在しているか分からないくらい存在が軽い人ですねぇ、ただ気になるのは「競技団体から聞いた話」と読売では別記事として
_____________________________________
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が、4日に開いた記者会見で、女性に対する不適切な発言をわびた。辞任は否定したが、批判が相次ぎ、開幕まで半年を切った東京大会への影響を懸念する声も上がっている。
「もっと練習したい」 オリンピックの対戦相手が決まったバスケットボール日本代表
「不愉快な思いをされた皆様におわびしたい」。森会長は東京都内での記者会見で、手元のメモに視線を落としながら謝罪。日本オリンピック委員会(JOC)の会合での「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとする発言を撤回した。
発言内容については「競技団体から聞いた話」と説明したが、団体名は答えなかった。記者から「五輪精神に反する発言をした人が組織委の会長として適任か」と問われると、「あなたはどう思いますか」と逆に質問する一幕もあった。
海外メディアも関心が高く、次々に記者会見の様子を伝えた。ロイター通信は、電子版で会見の一問一答の抜粋を掲載し、「森会長は1度延期された五輪を、複雑なものにしている」と指摘した。
東京都の小池百合子知事(68)は4日夜、報道陣に対し、「内外から厳しい声が届いている。重要な時期で、この発言に困惑する。五輪ではなく、別のニュースを世界中に提供してしまった」と述べた。
五輪に向け、選手の受け入れ準備を進める政府関係者も「新型コロナウイルスの感染が収まらず、大会開催に否定的な声もある中での失言は痛い。五輪への大きな逆風だ」と漏らす。
東京大会を目指すアスリートからも声が上がった。都内での大会に出場したロンドン五輪女子200メートル平泳ぎ銀メダリストの鈴木聡美選手(30)は「一言で言うと、残念。怒りもあります」と話した。
明治大の高峰修教授(スポーツ社会学、ジェンダー論)は「女性は競争意識が強い、話が長いという発言には科学的な根拠がなく、あきれている」と語り、森会長が発言した際、出席者から異論が出なかったことについても問題視した。
_____________________________________
に載っていたが他の報道ではこの部分を割愛して(意図的?)な記事としているような気がします。
この発言の森喜朗さん、本当は
このコロナ過での東京オリンピック/パラリンピックの開催は危険との腹積もりであえて自分が批判を受けてその流れで開催中止との誘導?
あえて寝技を繰り出したか?、な~んてことは無いか?ないだろうなぁ?
でも相変わらず『「老害が粗大ゴミになったのなら掃いて」』だとかの放言癖もきっちり放っておりますねぇ・・・