突然、こんな妄想を・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

再度のコロナ過でほとんど毎日テレワークの勤務体系です、今日は午後からのWeb会議についての考え方など参加者(社)への自分の考え方を朝7時ころにメールで送っておきました。

 

こんなに早く送ったのは朝目覚めた時に気づいたことなので参加者(社)に早めに送って理解して貰って午後からのWeb会議を速やかに進行したいとの考えです。

 

 

 

 

それで急に午前中の時間が空いたのでWebラジオを聴きながらAudio関係の個人Blogを見ていたらいつも拝見させていただいている『この方』のBlogに興味を引く記事が出ていました。

 

 

 

自分のAudio装置は2020年5月からマルチチャンネル構成となっています。

チャンネルデバイダーはBEHRINGERの『CX2310 V2』で周波数帯域は2ch分割で構成

 

パワーアンプは

 

Thomannの『S-75mk2』の二台使いです。

 

このパワーアンプにCX2310 V2で帯域分割後Hign/Low出力とElectroVoiceスピーカーとの接続はLch/Rchのクロストークを嫌って

Lch側スピーカに一台割り当てで1chはHighRange、2chはLowRangeとして使い

Rch側スピーカーも一台割り当てで同様に1chはHighRange、2chはLowRangeとして

 繋いでいます。

 

但し、チャンネルデバイダーは一台なので(多分)完全ディスクリートはなっていません。

 

 

それでよからぬことを考えていて

このチャンネルディバイダ―をデジタルデバイダーに替えればクロストークもなくなるかなと・・・

 

その製品は

dbxの『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』です。

 

製品説明を見ると

DriveRack PA2はスピーカーシステムのパフォーマンスを最適化/保護するために、クロスオーバー、EQ、コンプレッサー、リミッター、ディレイなど、ミキサーとアンプの間で必要なすべてのプロセッシングを提供します。dbx独自のAutoEQおよび最新のAFSアルゴリズムによるフィードバックサプレッション、新しいディレイモジュール、Android、iOS、Mac、またはWindowsデバイスを介したイーサネット制御、およびアップデートされたウィザード機能など、渾身の技術を惜しみなく投入。DriveRack PA2は、まったく新しい世代に向けて生み出されたラウドスピーカー・マネジメント・プロセッサーです。

■主な搭載プロセッサー
・31バンド・グラフィックEQ
・クロスオーバー (2in - 6out)
・8バンド・パラメトリックEQ
・12個のフィルターを持つAFSフィードバック・サプレッサー
・dbx伝統のサウンドを継承したコンプレッサー
・インプット/アウトプット・ディレイ
・サブハーモニックシンセサイザー
・リミッター
・リアルタイム・アナライザー(RTA)※RTA-Mマイクが必要です

■AUTO EQ
新しく改良されたAutoEQアルゴリズムは、極めて正確で、高速、そしてストレスフリーな自動EQエクスペリエンスを実現します。
測定用のRTA Micを使用することで環境による音響特性を瞬時に計測。スピーカーレベルとルームEQをほんの数秒で自動的に設定します。観客を煩わしくて長いピンクノイズにさらすことなく、調整を非常に迅速に行うことができます。さらにレベルアシスト・ウィザードでは、音圧レベルからスピーカーのレベルとLR バランスを分析。最適なパワーアンプのゲイン設定を教えてくれます。

■アドバンスドAFSフィードバックエリミネーション
システムのトーンを損なうことなく、より速く、より正確なフィードバック除去を行うAFSアルゴリズム。
意図的に発生させたハウリングにより、使用環境のハウリング・ポイントに周波数固定のノッチ・フィルターを自動で設定します。

■新しいウィザードセットアップ機能
アップデートされたウィザードは、極めて容易な初期設定を提供。ガイダンスに従ってセットアップすれば、熟練のエンジニアが施すような、精度の高い音響調整を、短時間で行うことができます。
DriveRack PA2のウィザード機能は、スピーカーシステムのパフォーマンスを最大化するガイダンスを提供します。レベルバランシング、AutoEQ、フィードバックサプレッションも簡単に設定可能。そしてあらゆるメーカーのスピーカーやアンプに対して最適なチューニングプリセットを用意しており、スピーカーやパワーアンプのモデル名と構成を選ぶだけで設定は終了。インターネット経由でのプリセットのアップデートにも対応しています。

■音声入力:2(XLR、電子バランス、インピーダンス50kΩ、最大レベル+20dBu
■RTAマイク入力:XLR、電子バランス、ファンタム電源15V
■出力チャンネル数:6(XLR、電子バランス)、インピーダンス120Ω、最大レベル+20dBu
■AD/DA変換: 24bit、48kHz
■周波数特性:20Hz-20kHz( ±0.5dB)
■ダイナミックレンジ:107dB(ウェイトなし)
■電源:AC100V、50/60Hz
■消費電力:22W
■サイズ(WxHxD) 482x44x149mm(突起部を除く)
■質量: 2.4kg

■DELAY LENGTH (OUTPUT DELAY): 0ms/0ft/0m - 10ms/11.27ft/3.43m
■DELAY LENGTH (INPUT DELAY): 0ms/0ft/0m - 100ms/112.7ft/34.3m

 

とあります。

 

デジタルチャンデバなのでPCインターフェースもあってLAN接続すればPC画面上でクロスオーバーとかドライバーなどの位相合わせも出来るようなので面白そうな感じですねぇ。

 

それに裏面を見るとETHERNETだけではなくUSBコネクタもあるのでLAN接続だけではなくPCにUSBインターフェースでもコントロールできるのでしょうかねぇ・・・

 

ちょうど買っただけでほったらかしにしていた

BEHRINGERの『ECM8000 Measurement Condenser Mic 測定用コンデンサーマイク

もファンタム電源付の入力もありますので、興味をそそられます・・・

もし使うとなるとBEHRINGERの『CX2310 V2』が余ってしまいますがね。



それとプリアンプ替わりに使っている(音の良いと言われる)ミキサー

 

ALLEN&HEATHの『XONE:23 高音質2chアナログDJミキサー』も一台使いなのでこれも完全ディスkリート指向となるとレコードプレーヤからのRCA入力や、中華DACからのXLR出力も
Lch/Rchでの二台使いとなって使い勝手も悪くなってしまいます。

 

中華DACもL/Rで二台使いとなると同軸ケーブル/光ケーブル/USBケーブルでの接続もあるのでどうL/Rの分離をすればいいのか・・・

どうにもならなくなって頭がこんがらかります(尤も全部デジタルなのでDAC出力までは不要ですかね)

結果的には

デジタルチャンデバ以降の部分のディスクリート化だけを考えればいいのでしょう・・・

 

こんなことを際限なく考えていること自体がほとんど病気でバカっぽいですがネ、

 

考えると切りが無くなります・・・どうしましょう(笑)

 

こんなことを・・・思わずポチっとしてしまいそうな自分が怖い!!