風邪(?)もだいぶ良くなっていつものように朝5時に眼が醒めました、二日ぶりのシャワー、を浴びてさっぱりです。
朝刊を取りに行ってもシャワーを浴びた後なので肌寒くはないですが風が冷たくて気持ちの良い朝です、快晴とは言えませんが適度な青空とぽっかり浮かぶ雲、体が調子よいと気分もよいですねぇ・・・今週末位までに健康完全復活になるといいですが何分爺ぃなので・・・
復活と言えば抑え込んだと思っていた新型コロナウイルスはここにきて第三波と言われるような急拡大してきましたねぇ。
感染者はバーンと増えていますが死者数は横ばいなのが救われます。
EU圏でも感染者数増加でLOCKOUTをしている国も出てきました。
これから益々寒くなる季節でしかも忘年会などの三密になる状況が揃ってきていますので注意しましょう。
復活繋がりで株価(日経平均で)上がってきて25,000円台となってきました、’91年ごろのバブル崩壊後としては最高値の状態だと・・・
私が、’80年代後半のころ(バブル真っ盛り)から株券電子化に関係するシステム開発していた頃は35,000円台がピークでしたがそのころ付き合いのあった東証の専務理事さんと呑んだ時などは、「いずれ50,000円台に行くかもなー」などと(酔った上ですが)超強気の見通しなども・・・
そのあとの’91年でしたかねぇ、山〇証券の倒産をはじめとしてシステム開発で一緒にやってた証券会社など金融関係の方々もある意味悲惨なことになったことも聞いていました・・・
今回の日経平均株価は(専門家ではないので)何が要因か(少なくともコロナ過のなかで)自動車をはじめとした製造や航空会社や鉄道会社等々運輸や飲食業/宿泊などの旅行業など各企業とも倒産や赤字決算見通しが出ている中での株価上昇、さっぱりわかりません。
まーどさくさ紛れでこの調子に乗っかって政府はベーシックインカムを採用、一気に購買欲を刺激してインフレ化促進で好景気を呼び込むなんてのはどうでしょうか、通貨発行権を持ってる日本、金(紙幣)なんてのは日銀でバンバン輪転機回して刷りまくればいいのですから(笑)
経済音痴の野党やちょうちん経済学者はハイパーインフレになったらどうするんだ!
などと言っていますが日銀貸し出しの超低金利状態が何年も続いているこの(ハイパーインフレになっていない)デフレ状況について説明ができるのでしょうか?
今は先行き不安があるから一時的な給付金など貯蓄に回って購買拡大にならないので
賃金上昇もない・・・
老後の生活安心感もない・・・
少子高齢化で産業構造も変えられず拡大もできない・・・
企業も景気悪化でリストラなど雇い止め・・・
結局先行き不安で給付金は貯蓄に回る
の無い々尽くしのこの日本、せこい『Go Toなんちゃら』など辞めて
ここらで先進国はどこもやっていない(はず?)の
毎月給付によるベーシックインカムをガツンと取り入れて国民の先行き不安を取り除き
ぱーっと行きましょうや!!!
・・・なーんてね(笑)
ところで今日は13日の金曜日・・・と言ってもキリスト教圏ではないのでこじつけ以外あまり気にもしませんがね。
ところで昨日に届いた
ですが、高音がかなり良くなるとのことで
風邪っ引きのなか、MJQの『JAZZOLOGY』(Amazonから2013/6/19に届いたものです)を聴いてみました、確かにMilt JacsonのVivraphoneがかなりクリアーに聴こえる気がしました、またPercy HeathのBassのピチカートの切れとか音程もかなりクリアーな印象が・・・
もっと聴き込まないと定かではありませんが、私のオーディオ装置程度では
『ドライカーボン製CDスタビライザー』の効果は、プラシーボだとしても実質只での入手なので良しとしましょう。