今日も寒い草加です、考えてみればもう10月も半ばを過ぎて今年もアッという間にあと2ヶ月半で終わって令和3年となり年明け五日目には私も大台の70歳となる・・・
寒いせいか血圧も少し高めです。
相変わらのテレワークの毎日、コロナ過でほとんど会社にも行かず
朝礼終礼もグループウェアのテレビ会議
取引先ともE-mail送受信やWeb会議でやっております。
今日も次期ビジネス案を考えたり来週開催予定の取引先とのWeb会議用資料の検討/精査/確認等です。
BGMは
Deva Premalの『enbrece』です。
1.Om Tare Tuttare
2.Om Namo Bhagavate
3.Hari Om Shiva Om
4.Om Ram Ramaya
5.Shree Ram Jai Ram
6.Shante Prashante
7.Rang De
8.Teyata
Amazonレビューでは
デヴァ(“デヴァ”は運命を意味するヒンドゥーの言葉)・プレマールは昔のヒンドゥーのマントラを雰囲気は残しながら現代的な設定内に留めて聴く者を魅了した。3枚目のアルバムとなる『Embrace』の効果は時に風味豊かで、時には平凡だが、駄作の群れより遙かによいものとなっている。時折プレマールはエンヤ風の畏敬を取り入れ(2曲目と4曲目)、時にはマントラを優しいグルーヴとジャジーなフルートにのせて、ディープ・フォレストを思わせる方法で囁く(3曲目と6曲目)。“なめらかな詠唱”と呼ぶ人もいるだろう。ハイライトの1曲、「Shree Ram Jai Ram」はキット・ウォーカーの自由に漂っていくピアノとプレマールのよく響く聖歌隊のような声が聞き所だが、東洋と西洋が見事に交配したと気づかせてくれ、ジョニ・ミッチェルが東洋の音楽を試していたら、こうなっただろうと思わせる。(Terry Wood, Amazon.com)
ウィキペディア(英語)によると
デヴァプレマルは、サンスクリットのマントラを主流に取り入れたことで知られている歌手です。彼女の瞑想的でスピリチュアルな音楽は、プラブーミュージックで作曲され、制作されました。古代のチベットとサンスクリットのマントラを現代的な環境に取り入れています。
なんだかよく分かりませんが心地よい音楽です、ながらなど聴き流すには良いですねぇ・・・
このCDはかみさんが持っているもので全然知らなかったのですがカテゴリーはヒーリング系(?)のようです、同じくかみさんが持っている『ENYA』も同カテゴリなんでしょうかねぇ・・・
もしかしたら嫁に行ってしまった娘がヨガインストラクターを仕事にしていたころにに使っていたCDかもしれません。
一人部屋に籠っての
テレワーク時のBGMとして良いかなと・・・
この半年くらいは新型コロナウイルス感染防止のため出社せずにテレワークになってしまって一般サラリーマンの様に朝晩通勤で時間や体力消耗などのロスもなくとなっています。
これを良いチャンスととらえてビジネス革命となれば・・・
菅内閣になってからは
『ハンコを止めようよ』とか
『今時Faxで送受信止めようよ』とか
現代ビジネスでの
コミュニケーション手段とか
遂行承認等々手順とか
意思伝達方法としての非効率さについては・・・
ただ、
いろいろな意味でのスピードが(心理的に)早くなってきているこの現代社会、
突っ走ればいいってもんでは無くたまには立ち止まったり横を向いたりしないとですねぇ・・・
そして、緊張の毎日
こんな音楽で早まった時間間隔や一杯一杯緊張している神経及び脳みそや消耗しっぱなしで体力回復もままならない状態の時、ゆる~っと緩和させるのもいいのかもしれませんねぇ・・・
ゆっくり行きましょうね・・・