今日も5時前に眼が醒めて朝刊を取りに外に出たらもう秋なんですねぇ、肌寒いほどではないにしろ朝晩は過ごしやすい気温になってきました。
一昨日の夜くらいから軽い頭痛と鼻水・クシャミ・咳が酷くて、もしかしたら
新型コロナウイルス感染か!?
と思いましたが、今日までの三日間は毎日体温を測っていまして三日間とも全くの平熱(36.5~36.6℃の範囲でした)今日の朝は昨日までと違い頭痛はまだありますがクシャミや咳は少しづつ少なくなってきたような・・・
ウイルスと
言えば昨日夕方いつもの取引先から下記のような注意喚起のメールが来ました。
※企業名や個人名とドメイン等は伏字(〇○○やXXXX)にしてあります。
ここからメール文面
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件名: 〇○○○:ウィルスメールの注意喚起について
関係者各位
お世話になっております。
表題の件について既連絡の企業様もおられますが、改めてご連絡申し上げます。
以下内容をご確認頂き ご注意下さい。
現在、当社グループ全体(〇〇〇〇・XXXX他)にて『大量のウイルスメールが受信される現象』が発生しております。
また、お取引先様にも、『ウイルスメールが届いている』との事でございます。
当社から送信したメールではございません。
メールにはウィルスが入っている可能性も高い為、
下記の様なメールは削除頂くと共に、添付資料は開かない様ご注意下さい。
<ご注意頂きたいメール>
下記の様なメール、メールの添付は開かないで削除して下さい。
実例を画像データにて添付致します。
・送信者と送信アドレスが異なる。通常と違うアドレス。
実例 送信者:XXX~XX XXXX部(admin@amec.co.zm)と表示。
(正しいアドレスは XXXXXXX~XX@XXXX~XX.com です。
〇〇〇〇の使用アドレスは ~~@XXXX~XX.comや ~~@xxxxx.com、 ~~@gmail.comです。)
・添付データのファイル名が不自然なもの(最初に謎のアルファベットや数字が並ぶ)
・本文に空欄があったり、英語表記が入っていたり不自然なもの。
・紛らわしい事に、メールの件名・本文は 過去の実在する文章 が流用されています。
また、本文内には当社の実在する氏名やアドレスが流用されているケースもございます。
お騒がせを致します。
宜しくお願い致します。
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ここまでメール文面
新型コロナウイルス(COVID-19)感染も怖いのでここ数か月はFace to Faceの打合せや訪問などは一切やめてWeb会議やE-mailでのやり取りが頻繁になってきましたがビジネス上のやり取りとしてE-mailは必須のツールとして使っており注意をしなければいけないことです。
少しでも怪しいものは絶対開かない(というかすぐに削除して)発信元が取引先として覚えがあれば発信元に電話もしくは(返信機能は利用せずに)あらたに別メールで問い合わせ等の確認を取ってみることです。
注意しましょうね。
もう一つ怖いのが
今週末から来週にかけて来襲する台風10号(ハイシェン)です。
台風10号の動向 猛烈な勢力に
強い台風10号は発達しながら北上を続け、5日(土)には猛烈な勢力となり、6日(日)には奄美群島近海に進むでしょう。5日(土)から6日(日)に発達のピークを迎え、中心気圧は915ヘクトパスカル、最大瞬間風速は80メートルもの風が吹く予想です。その後も勢力をほとんど落とさずに九州に接近または上陸の恐れがあります。
特別警報級(中心気圧930ヘクトパスカル以下、最大風速50メートル以上)の勢力で奄美や九州に接近、または上陸する恐れがあり、甚大な影響がでる可能性があります。
気を付けて少しでも危険と感じたら早めに安全なところに避難しましょう!!