凄いな~・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も暑くなってきた草加です。

 

朝早くからテレワークをして一区切りついたので徒歩で定期内科検診に行って普段から飲んでいる薬を2ヵ月分処方して貰って帰ってきました。

 

久しぶりに

音楽を聴きながらネットサーフィンです。

 

MusicSourceは先日買ったAretha Franklinの5枚組CD

今日は3枚目の『Aretha Now』です。

 

あっちこっちふらふらNet上を眺めているとこんな弩級(?)のAnalogDiskPlayerを見つけてしまいました。

由紀精密という会社が作った『AP-0』という機器

なんだか超精密な機械でAudioMakerではなく工業製品的でざっくり説明文を見ると200万円の販売価格です。

こんなのがAudio機器専業メーカーが販売したらすぐ3倍とか4倍とかの売価設定になるのでしょうねぇ・・・

 

ターンテーブルのような静かに定速で回転させて無振動なんてのは日本の超精密機器製造メーカーが本気で作ると(開発までは苦労すると思うけど)20万円~100万円(それでも高いと思うけど)の価格設定で作れるだろうなと・・・

 

スピーカーやアンプ類などと違って純粋なメカニズムで要求スペックを満たせばいいだけなのでトーンアーム及びカートリッジなどと違い味(?)などと言うものは介在する必要がないので良いものが比較的低価格で出せると思うけど販売見込み数量的にはこの200万円の販売価格設定はやむをえないのですかねぇ・・・

 

そういえば大昔(?)マイクロ精機などはプレーヤとしてみた場合一人では絶対持ち上がらないほど馬鹿重い(持ったことないけど)ターンテーブルを作ってましたけどセンタースピンドルの負荷荷重的にはどうなのでしょうね(耐久性なども)・・・

 

センタースピンドルの工作精度を極限まで上げて動的振動(ダイナミックバランスを取った)を極限まで減らした軽量プラッター(このAP-0のプラッターは4kgだそうです)の制作と超低振動モーターを組み合わせればかなり良いものができそうです。

 

ちなみにトーンアームなども顕微鏡メーカや医療機器メーカーが本気で作れば同様のものができるかと・・・

 

 

参考までに

 

年金生活者には逆立ちしても買えない夢のまた夢・・・