在宅勤務を続けていると他人とのコミュニケーションが全く取れずかみさんと二匹のチワワとの接触だけです、食料品・飲料(アルコール・・・)の調達でスーパーに行ってもレジカウンターの前は透明のビニールシートがが垂れ下がって濃厚接触や飛沫感染の防止で違和感満載です。
てなわけで土日の休日も引きこもり状態でのお仕事。
ところで真空管レベルアンプを外してから結構よい音になったオーディオ装置というかPA機器構成のシステムで久しぶりのながら聴きの音楽三昧な日々・・・
ぼんやり聴くのも何なのでネットサーフィンで何かうちのElectroVice(TS940D PA)スピーカーシステムの記事でもと思って眺めていたらうちのようなスピーカーはPAシステムではなくSRシステムと呼ぶそうな。
参考資料として『PA システムと SR システム』のPDFを見つけました。
その資料によると SRは(Sound Reinforcement)( サウンドを補強する )とあります、したがってこれからは自宅のAudioSystemuha はSAと呼ぶことにします。
その外にもこのSAシステムをKeywordとしてググってみてみるとマルチアンプを構成している方が結構ヒットします、興味をそそられるのはPA(もとい、SAシステム)で組んでおられる方は皆さんPro用のアンプやチャンネルデバイダーもプロ用が多くてなんだか私の機器構成と似た傾向であるなと思うのであります。
私の機器構成(備忘録として現在の構成)は
・スピーカーシステム
Electro-Voice TS940D PAスピーカー
クロスオーバーユニット XEQ504A
Hight-Frequency Component Horn HP940
Driver DH1A
Woofer DL15W×2
エンクロジャーサイズ W(幅) : 572 mmH(高さ) : 1354 mmD(奥行) : 447 mm
インピーダンス:8Ω
再生周波数帯域:32~20kHz
最大入力:300W
音圧レベル:100dB/W/m
クロスオーバー周波数:500Hz
・パワーアンプ
YAMAHA P2050
YAMAHA A100a
・ミキサー兼プリアンプ
COSMOTECHNO CS-M1
・GraphicEqualizer
JVC VOSSPS-G312
・中華DAC
ここかから下はコンシュマー用機器となります。
・AnalogDiskPlayer
YAMAHA YP-D7
Technics SL-23
・CDPlayer(実際はトランスポートとしてDAC接続)
CEC TL-51Z
他には、
DesktopPCでCDを『TuneBlowser V4.3.1.1362』
を使ってアップサンプリング(なんと384kb!)して中華DACにUSB経由のグライコ経由での再生Sourceも。
なのでありますがここにチャンネルデバイダーとして
BEHRINGERの
SuperPro CX2310 チャンネルディバイダーを導入
GraphicEqualizerのVOSS_PS-G312からの出力をCX2310の入力とし
CX2310の
High出力をYAMAHA A100aに入力
Low出力をYAMAHA P2050に入力し
Electro-Voice TS940D PAスピーカーの
クロスオーバーユニット XEQ504Aを使わずに
Hight-Frequency Component Horn HP940+Driver DH1AをA100aで駆動
Woofer DL15W×2をP2050で駆動
なんて考えております。もちろんPowerAmpのHigh/LowはA100aと
P2050のどちらが良いかはこれからくみ上げ試聴してから決めようかなと・・・
などと思っているうちに昨日発注したSuperPro CX2310 チャンネルディバイダが届いてしまいました。