昨日まで暑い日が続きましたが今朝はなぜか涼しい草加です。
涼しいと言うかむしろ寒くなったのが
現在の状態では何処と戦っても勝てる気がしません。
今シーズンも終了しましたねぇ・・・
でも
那須大亮君の言葉に救われます、ちょっと引用します。
【那須大亮】
(自身がピッチに立っていた後半は無失点だったが?)
「今、いかに我慢できるかというところだと思います。うちは個の能力は高いと思うのですが、チームとしての戦いの中でなかなかかみ合っていない部分もあります。今はチームとして、攻守において、我慢しなければいけないと思います。そういう中で自分が後半ピッチに立って、声を掛けたり助けてもらったりしながら、できればいいと思っていました。最低限、失点してはいけないと思っていました」
(スコア2-4で入ったが?)
「0-2というスコアと考えれば、大いに逆転のチャンスもありましたから、セットプレーでなんとか得点したかったのですが、チャンスがあったのにできなかったです。それは次にお預けということです」
(監督からの後半の指示は?)
「自分に対しては特になかったですが、チームをコンパクトに、前から行くところは行くという指示でした。やはり、2点ビハインドだったので、前から行くと同時に後ろも行かなければなりません。そこのライン調整をすることで、コンパクトに戦うということを言われていました」
(前半は相手の前線へのゴールキックでほとんど競り負けていたが、後半は自身がいくことによって、うまく守れていた。選手同士で話し合ったのか?)
「そうですね。前半はあそこに山村選手がいましたが、後半は逆に競らない方がマイボールにできていました。軽く寄せて、反らせるようにしたらマイボールになるチャンスが多くなりました。逆に僕が競り勝ったときは相手ボールになってしまったので、そこはさじ加減で、わざと身体を預けてやらせてやった方がいいということで、そうしたら、相手が誰も走ってこなくなりました」
(現在のチーム状況をどう感じているか?)
「今はチームとして苦しい時期だと思います。でもこういうときこそ、人生でもチームでも絶対に成長できると思っています。何かに気付きなさいということだと思います。こんなところで挫けていては何もなしえません。必ず何か、うまくいかない理由があるわけで、それを成長の糧にしなければならないと思います。ここ何年かリーグタイトルを取ることができていないので、取るためにもここで気付きをチームとして得て、力にして前に進まないといけません。今は我慢のときです」
(今日の負けは非常に厳しいが、でもまだチャンスはあると?)
「まだまだチャンスはあります。前に歩みを止めない限り、チャンスはあります。それを掴むか掴まないかです。歩みを止めるか止めないか、挫けるか挫けないかです。こういうときだから得るものがたくさんあります。それを成長の糧にしていきたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
We are REDS!!
です・・・