今日も朝から暑い草加です、午後からは今週最後のリハビリ。
毎週毎週隔日のリハビリで退院してからほぼ二ヶ月経ちましたが機能回復も順調のようです。
CTLレーベルの『Bill Evans Montreux Ⅱ』などを聴きながら
1.Introduction Very Early
2.Alfie
3.34 Skidoo
4.How My Heart Sings
5.Israel
6.I Hear A Rhapsody
7.Peri's Scope
Bill Evans (piano)
Eddie Gomez (bass)
Marty Morrell (Drums)
先週月曜日に採血・検査結果にちょっと疑問があるのでインターネットで調べて今日も診察日なので主治医に質問してみようかなと・・・
①赤血球数(院内)
②ヘモグロビン(院内)
③ヘマトクリット(院内)
この三つは基準範囲を下回っています。
※準値よりも低い場合は貧血
④HbA1c(N) (院内)
⑤HbA1c(NGSP)
この二つは基準値を若干ですが上回っています。
検査値は6.7Hだったので抜き書き(下記の部分)
※HbA1c値 が6.0~6.9%(NGSP値)
HbA1c値が6.0~6.9%(NGSP値)の状態を放っておくと、多くの人が数年以内にHbA1c値が7.0~7.9%となり、その後また多くの人が数年で8.0%以上となります。その後の経過は上記のとおりです。
膵(すい)臓のβ細胞がインスリンを出す力は年齢とともに落ちていき、糖尿病と診断された時点ですでに正常の半分以下に落ちていると考えられます。血糖値が高いほど膵臓は無理をしているためインスリンを出す力は加速度的に悪化していき、血糖値がどんどん上がってしまいます。
また熱が出るなどの感染症で血糖値は急上昇することがあります。血糖値が高いほどインスリンが効きにくい状態となり次の高血糖を招くという”糖毒性”という悪循環に陥る場合があります。
この状態の人は合併症の危険は少ないグループに入っていますが、油断すると悪化します。毎月検査をして悪化していないか確認しながら治療を継続する必要があります。まだどこにも受診していない人はすぐに受診してください。
食事療法、運動療法、膵臓β細胞の力を守る薬をはじめることをお勧めします。
とあります。
もっともこの採血をした時間は昼食後すぐだったので悪い結果が出たのかも知れませんが注意(食事療法とか栄養学的に?)が必要のようです。
⑥グルコース(血糖)(院内)
基準範囲が70~110なのですが、測定値は177Hと高かったのです。
ただ昼食後1時間ほど過ぎたときの採血・検査結果での評価なので
食後血糖値は
80~140mg/dlが優
140mg~180mg/dlが良
180~220mg/dlが可
とされています。
従ってその結果では’良’との判断になります、
空腹時血糖値(9時間の絶食後に計測した血糖値)の正常値は、
80~110mg/dlが優
110~130mg/dlが良
130~160mg/dlが可
とされています。
160mg/dl以上になると不可と認定されてしまいます。
次の検査の時は、朝食無しで午前中に採血して検査してもらおうと思います。
ちなみに現在服用中の薬は
・アトルバスタチン錠5mg
1回/日 朝食後服用、コレステロールを減らす。
グレープフルーツジュース等の影響で効果が強くなる場合があるので飲んだりしない事。
他の薬との併用も注意!
・ミカムロ配合錠
1回/日 朝食後服用、血圧を下げる。
グレープフルーツジュース等の影響で効果が強くなる場合があるので飲んだりしない事。
他の薬のとの併用も注意!
・シロスタゾールOD錠
2回/日 朝夕の食事後服用、血液凝固の抑制、血流改善。
グレープフルーツジュース等の影q響で効果が強くなる場合があるので飲んだりしない事。
他の薬との併用も注意!
これらの処方薬もできる限り減らしていきたいのですがねぇ・・・