ちょっと鬱陶しいですが・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

暑い草加です、いつもの柴散歩から帰ってきて

紐に重りを付けて垂直を出してポールを仮に立ててみます。

この時の注意点は

 

天井側支えの部分にばねが内蔵されてそれで突っ張る仕組みですが、十分突っ張るためには首の部分から赤い樹脂部分が見えないように充分ポールを伸ばして突っ張るように・・・

説明書では

「仮に立てるときに天井床間に伸ばしてから約2cmほど伸ばしてから斜めに天井に当てて床側をぐりぐり押し込んで垂直をとれ」

と、記載があります。

 

垂直になっていないと自転車の重みで(いずれ?)転倒!!

 

ってことで、天井側はこの紐とポールの間隔および壁からの間隔を測って二点間二ヶ所計測

 

フローリングの床部分も同じように紐とポールの間隔および壁からの間隔を測って二点間二ヶ所計測して天井側と床側が同じ間隔になるように微調整。

 

結構面倒な作業の繰り返し・・・

 

これでポールポシションが決まったら、ポール固定用のボルトを付属のアーレンキーで目いっぱい締め込みました。

 

ハンガー二台分を組付けて塩梅を見ます、間隔を少しとってなるべく低くハンガーの位置を決めてこれまた目いっぱい締め込みます。

 

こんな感じになって床に並べていた時よりもすっきり収納です(‐^▽^‐)

 

最後は転倒防止(気休め?)のタイラップ(は、特定メーカーの商品名)を天井側のポールに締め付け、天井側の梁にねじ止めで作業完了。

 

組み立て説明書通りに作業したのではありますが、

強度的にはその時(地震は嫌ですけど・・・)になってみないと分かりません。(;^_^A

 

これで八畳洋間への大移動をはじめとした大物整理はやっと終わりましたがまだまだ断捨離は続きます。

押し入れやクローゼットを整理すると(必ずと言っていいほど)不用品が出てきます、なんでもとっておいた亡母親の呪いでしょうかねぇ)