今日も日課の朝柴散歩から帰って一服していたら奥さんより「ほったらかしにしている雑草、早く何とかしてよ!」とお怒りの命令が下知されました。
逆らうことなどとっても出来ないおじさんはずいぶん前に買って(暑いからとの言い訳で)ほったらかしにしていた防草シートをサンルームの南側に一所懸命張り付けて汗だくだくでした。
慌ててやったのと誰も興味あるはずもない作業なので画像はなしです。
これまた汗だくで部屋に帰って来て冷たいお茶を飲んで奥さんの(とりあえずは)満足そうな表情を見てホッとするおじさんでした。
一休みして前からいずれはやろうと思っていた作業をやります。
それは動かなくなっていた

BOSEのAMS1のCDデッキ、CDA-8です。
亡くなったボーズ博士に敬意を評した訳では無いですが主力機器のsansui CD-α305の調子が良くないので駄目元でCDA-8を少しばかり弄ってみようかなと。

早速カバーを開けて

半導体の電子回路は全く分かっていないおじさんは数秒考えてから諦めてPickupの清掃だけと思いアルコールを浸ませた綿棒で拭き拭きしただけの処置(?)で。
少しおいて電源を繋いで(これもまた)駄目元でCDを入れて動くかどうか試して見ました・・・・
が、動きましたねー
v(^-^)v

Displayにも曲数や時間も表示されてます、Skipも動作しています。
電源切って周りも拭き拭きしてカバーを取り付け早速プリのYAMAHA C-4につなぎますがC-4はとっても古いプリアンプなのでAUXは一回路しか有りません、それで二回路あるTape端子のTape2につなぎました。
早速試聴です。
気分的にも
Red Garland trioのGroovyですね。
最初はノイズが乗ったりTrackロスト(レコードで言う針飛び?)していましたが何曲か聴いていると安定して来ました。
ついでにtestで使った
Doft Punk(おじさんにはテクノポップっぽく聴こえます)の


1 One More Time
2 Aerodynamic
3 Digital Loveお
4 Harder Better Faster Stronger
5 Crescendollsll
6 Nightvision
7 Superhereos
8 High Life
9 Something About Us
10 Voyager
11 Veridis Quo
12 Short Circuit
13 Face to Face
14 Too Long
電子加工されたこのジャンルの音楽はテストに向きませんね。
聴いていると
デッキの不具合?(トラック飛び)
芸術的加工?
なのか分かりません。
いずれにしてもこの手の音楽、嫌いでは有りません。
むしろ拙機器構成であるYAMAHAのPA用パワーアンプとElectroVoiceのスピーカー、(最も得意とする?)音色と歯切れの良さを発見したような気がしますねぇ。
今まで、息子の置いて行ったCDは見向きもしないでいたのですが、これからは少しづつ聴いてみようかなと、新たな発見があったりするかもしれませんね。