やっぱり嫌なものは嫌ですね。 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も朝から強い雨が降ったり止んだりのヘンテコ天気の草加です、気温は30度弱ですが湿度は85%位で不快指数も80を超えて蒸し暑いですね。

雨が弱くなった頃合いをみていつもの柴散歩に行って来ましたが雨が強くなってきて速攻帰宅でした。

帰って来てから昨夜録画しておいたブンデスリーガのフランクフルトvsドルトムント
を観ました。
アイントラハト・フランクフルトはおじさんの大好きなAlfaRomeoがメインスポンサーなので(贔屓チームではないけど)何気に力が入ります。

結局、先行されて追いついて引き離され負けました。

昼食が終わって何か聴こうかなと思ってレコードキャビネットを物色していたら一回も針を落としていないレコードを見つけました。
    高校生の頃に買ったBlue note seriesの枯葉を聴いて
    ミュートトランペットの良さと無駄な音を出さない
    Miles davisに目覚めたおじさんですが、
    cannonball adderleyの涎の様な演奏は
    余り好みでは無いというよりも(はっきり言って)嫌いです。

ところで今日の一枚目は、その嫌いなcannonball adderley sextetの
{BC7822A6-C092-4C79-9FE1-13B2DF4D94BE:01}
{7A0BAC13-B44D-431F-A849-16C605B0852D:01}

planet earthを(なぜか?)聴いてみます。
このレコードはcannonball adderleyが嫌いなおじさん(当時は青年?でしたけどね)に40年位前に友人が「じゃー、聴いてみたら?」とくれたものです(その友人も嫌いだから処分目的でくれたのかもしれませんね)
その押し付けられた(?)ままで40年ほど寝かせて(?)置いたレコードですが何気に聴いてみました。

枯葉のイメージ(先入観)のせいかイマイチ乗れません。
まー、枯葉ほど粘っこくないソロではありますが、やっぱり好きにはなれないなー。

Cannonball Adderley (as)
Nat Adderley (cor)
Yusef Lateef (ts, oboe)
Joe Zawinul (p)
Sam Jones (b)
Louis Hayes (ds)


Side one
1.Planet earth
2.Blother John

Side two
1.The weaver
2.Syn-anthems
3.Seventh son


やっぱり受け付けなかったcannonball adderley、口直し(と言うか耳直し?)で
{F38AB742-75D3-4907-BDC2-BF6AACF0ACF8:01}

{ACC5D9E8-E08B-4DE6-AB29-335BDBA3EEF0:01}

Bill Evans TrioのEverybody Digsを聴きます。

Bill evans(p)
Sam jones(b)
Philly Joe jones(d)

Side 1
1. Minority
2. Young And Foolish
3. Lucky To Be Me
4. Night And Day
5. Epilogue

Side 2
1. Tenderly
2. Peace Piece
3. What Is There To Say?  
4. Oleo
5. Epilogue

いい音聴かせて貰いました(*^-^)b