届いた・つないだ・聴いた・・・YAMAHA C-4 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日クロネコ便が

届いた。

中身は

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これ、先日ヤフオクで速攻落札したYAMAHAのプリアンプC-4

早速、逝って(?)しまったDynacoのプリアンプPAS2とReplace

レコードプレーヤーとCDプレーヤーと中華デジアンを接続・設置



C-4はPhono機能として抵抗値と容量値の設定が出来るのでとりあえずカートリッジの説明書どおりに設定する。

早速
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CDはこれを聴いてみる・・・全く問題なし

レコードは先日PAS2(逝っちやった時)で聴こうと思っていた

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Bill Evansの「Everybody Digs」を聴いてみる・・・これも全く問題なし。

良い取引が出来たと喜ぶおじさん。

早速YAMAHAからC-4の取説をDownloadしてその他の良く分からないSwitch類を色々試してみるがトーンコントロールのBASS/TrebleのTurnover Frequencyを変えて弄ってみても、PhonoのCartridgiLoadを弄ってみても駄耳のおじさんには音質の変化がよく分からない(汗)


とりあえずの試聴感想はPAS2よりもこのC-4の方が音がClearな気がする。

PAS2のような40年以上前の真空管プリアンプは真空管他の素子の劣化などでS/N比が悪くなっているのかな?

と言ってもこのYAMAHA C-4、売出されたのは1978年ごろなので古さではPAS2に充分太刀打ちできる・・・・?

しかーし、去年買ったレコードプレーヤーもプリアンプもYAMAHA、
それと密かに・・・・パワーアンプも・・・・なーんてね!