Aladdin Blue Frameで思った | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々


10年程別の反射型の灯油ストーブを使っていたのだがでかくて灯油消費量(燃費?)も悪い、何よりも趣がない。

で、今年はaladdin のBlueFrameの出番が多い。

しかし1951~1975年製造のモデル(確か?)
photo:01

見えにくいがタンクに38のでっかい刻印がある「シリーズ38」
その時はこのモデルがモデルチェンジしてデザインの趣が変わるとのこと
photo:04

この倒立型耐震消火装置のデザインが変更になる(この後付感が良かった)
で、当時住んでいた東京都下の八王子市内を探しまわってやっと見つけた記憶が蘇る。

買ったのは'75年ごろなのでもう40年近く前のビンテージもの。

その間芯替えを一回したきりで引越しやらエアコン利用やらで20年程は物置にしまいっぱなしだった。


photo:02

この画像では分かりにくいが芯の上面が荒れてきて綺麗なBlueFrameになっていない。

ネットでググってみると不完全燃焼やら何やらと良くないとある。

そこで芯クリーニング用の道具、どこを探しても見つからない。
Amazonでも取り扱って無い、楽天では欠品で入荷未定のようだ。
ヤフオクで検索しても全くヒットしない。

やっと見つけたのが
photo:03

これ、新宿のとある通販の会社。
早速注文し金額を振り込んだ。

それにしてもこのAladdin社、数十年前の機器のパーツや周辺道具も未だにあるのは顧客満足度が上がる(*^-^)b

環境だの効率だのと宣い毎年のように製品モデルチェンジを繰り返し商品買い替えサイクルを早めこの地球上に廃棄されるゴミを生み出す地球に優しい(?)メーカーに文句をつけたいねー



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