それでiPhoneのアプリに無いのかな?・・・と。
さすがAppleStore探せばあるもんだ、無料のもので「水平器」を発見、レビューを見てもなかなかよさそう。
早速Downloadして使ってみる。

タンテーブルの上に乗せてYP-D7の水平度を測ってみたがほんのわずか左手前に傾いていたことが分かる、それでマークが中心になるようにYP-D7の足をそれぞれ回して水平をとる。
次に先日落札して届いた

audio-technicaのAT-10G RD、これを今までのパイオニアの名も無き(?)カートリッジと交換。
赤いヘッドシェルとボディが真っ黒なYP-D7に映えるがちょっと派手?
AT-10Gはパイオニアのと比べて意外と重くウエイトをかなり後ろにずらしてバランスする、針圧は2.0gに設定。
それとAmazonから届いた
オーディオテクニカ レコードクリーナー AT-6017-WHを使って
早速ジャック・ルーシェトリオの
Play Bach Vol4のディスク面をクリーニングし試聴、カートリッジは安価なものだがおじさんの駄耳でもかなりよく聞こえる。
後は同じくAmazonから届く予定の
audio-technica スタイラスクリーナー AT-607が届くのを待つだけ
それとYP-D7の

この直出しのRCAケーブルと電源ケーブル。
これは嫌だ!・・・と
何とかしようと思うがおじさんの家の周辺にパーツ屋さんが見当たらない。
秋葉原辺りに買いに行けばいいのだが面倒なのと安いものなので往復の交通費分よりはと、ヤフオクでで落札した

スピーカー用端子(黒を二つ用意)、現在仮に接続しているDynacoPAS2とYP-D7間のアース用の端子としてそれぞれ(二つ)使う。
ひとつはPAS2の方はシャーシー裏側のどこかに穴開けしてアース端子として、もう一つはYP-D7のアース端子として。
これはRCAジャック

YP-D7から直に出ているRCAケーブルを切断してこの端子をつける。
YP-D7のケースのRCAケーブルが出ている穴を広げてアースと共に外出しコネクタとしてつけるつもり。

これもYP-D7の直出し電源ケーブルをぶった切ってRCAじゃックと同じように外付け。
アースは必要ないはずだがついでとしてDDモータのどこかのビスからこのアース端子に繋いでおくつもり。
それぞれの端子を付けるために
適当な大きさの真鍮版を買って
加工しなくちゃ、
金属加工の道具もないから
多分ホームセンターの
レンタル工具で工作
・・・・かな?
ここまでやればYP-D7周りは完了。
あとはパワーアンプとスピーカー・・・だ。