「珈琲店タレーランの事件簿」宝島社
その時平積みしてあるCARMagazineを見つけて今日は26日で
発売日と気が付く、トーゼンこれも買う。
その後知人と会い近くの店で軽く呑む、軽く(?)呑んだ勢いで久しぶりにまたまたこんな店へ
APACHE JCT a.k.a. COUNTRY MORE Restaurant Bar
名前が長いので「松原のカントリー(モア)」と呼んでいるが、
以前C&Wのライブを聞きに行ってから約一ヶ月ぶり。
まずはお約束のモヒート、注文した200gステーキが焼きあがるまでナッツを食べながら呑む。
一息ついたところでバーボンソーダを注文し焼きあがったステーキを食いながらがつがつ食いかつぐびぐび呑む。
次に
タコス(硬いのと柔らかいのと二種)を食いながら二杯目のバーボンソーダを呑む。
この店のステーキは特徴があるわけではないが店自体がネィティブ・アメリカンのジュエリーを販売していたりあっちこっちにあるブラウン管(!)テレビにアメリカのP.VやCMがガンガン流れていてけっして静かな店ではないがなんとなく空気と言うか匂いというか妙に落ち着く。
少し遅くなってというか午前1時を回ってしまったのでよろよろと帰ろうとすると、「明日はハロウィンパーティがあるから待ってるよ」とマスター。
こんな呑んだくれの酔眼おじさん・・・・、体力無いからいけないなーと
酔眼でふらふら帰って来てから寝床でiPadを見る。
何気にニュースで桑名正博さんが逝ったと・・・
もともとJAZZ好きのおじさんだがあまり難しく考えなく何でも聞くようになってシカゴ、BS&T、、ピンク・フロイド(Rock?、この辺までは一寸外れているが・・・)のRock系やカラオケがらみで歌謡曲でも昔の唄でも何でもかんでも聴くようになった。
尖がっていた若い頃のロッカーたち、世良公則やCHARをはじめとして年齢を重ねてきて丸くなっていい味を出してきたと思っていた、桑名正博さんについては月並みだけど「セクシャルバイオレット」位しか唄は知らないけど急に倒れて入院、その後の経過が全く露出されずに分からなかったがとうとう・・・・
もうおひとかた、H.Pで
享年60歳・・・桑名氏もそうだがまだまだ若いのに。
この店は数年前の会社から歩いて数分のところにあったので
昼休みや帰りがけに冷やかしで良く寄っていた、
(後年155を手に入れてからはAlfaromeo関連の雑貨などをよく買いに行った)
そんなこんなで今年もいろいろな人が亡くなったことを思いだした。
原田芳雄氏、大滝秀治氏など。
金子哲雄氏など若くてまだまだ活躍して欲しかった人も・・・・
おじさんの残り人生も少なくなった今日この頃・・・、ご冥福をお祈りします。