今日の予約だったので10時ごろ家を出てR122、R16、R17と混雑するルートで

アルファロメオ大宮へ行って来た、MiToを買ったのはアルファロメオむさし野だったけれど買ったときの営業が栄転(?)で大宮に異動したのでこの営業所に行って作業してもらった。
待っている時にフロンマンとひと時アルファ談議とiPadのこんな話で盛り上がる。
チラッと傍らに展示してある車の脇を見たら
限定のTwinAirのMTがおいてあるのを発見、聞いてみるとTwinAirMTはほとんどなくなってきていると(欲しい人は急いだほうが・・・)
それとGiuliettaの試乗と思っていたが回りの道路が混んでいるのと暑さでどうしようかと思っていたらそっと耳打ち・・・近じかGiuliettaQVの試乗車が用意できるので、タッチアップペイントの入荷にあわせてQVで持ってきてくれるのでその時試乗できますよと・・・
この店には珍しい初代PANDA4X4が整備中(以前、訪問した時はジュリアスーパー整備中)だったりして結構面白い。
そうそう、今回の「サービスキャンペーン」、フロントマンの説明によると
アップデートされた
スタート・ストップシステム は勾配5%程度の緩い勾配ではシステムが働かないのでエンジンが止まらなくなるとのこと(燃費は悪化する?)。
もう一つのクラッチ・リリース・アクチュエーター・プラグはあまりにも精密に切った溝の形状
(ってほんとか!?) によりエア抜きが出来なくなって負圧によりダストが吸い込まれることを溝の形状を変更して改善したと。
その改善効果については、帰りのR16の立体交差部分で登り途中での停車タイミングが悪くアップデート前との違いは良く分からなかった、しかし平坦地信号待ちでのエンジンストップ後の再始動は体感的にだが以前より早くなったような気が・・・
それとTCTのシフトチェンジタイミングが以前と変わったような気がする、これはプログラムアップデートでいままで学習したシフトタイミングがリセットされたのかな?
それとクラッチ・リリース・アクチュエーター・プラグ交換の効果は自覚があるはずも無いので全く分からん。