偏光グラスとは知らなかった!? | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

以前車載用ホルダーをMiToに取り付けて使えるようにしたIPadのカーナビ 

通常全く問題なく使える(もっともあまり遠出はしていないのであまり使っていないが・・・)。

今日は息子がマンションを買うとのことで今まで狭くて使う必要の無かったDysonのでかい掃除機を預っていたのだが引越し先がかなり広くなったので使うから返して欲しいとのことでもって行くことに。

届け先は現在仮住まいの堀切菖蒲園近くのマンション、おじさんの家から10数Kmの短距離。

但し、初めて行くのと、あのあたりは道路が入り組んでごちゃごちゃしている(?、とのイメージが)と思ってさっそくiPadカーナビの出番、Dysonを積み込みiPadを車載し目的地住所を入力しルート検索、奥さんを横に乗せて家を出る。

日差しが強くまぶしいのでめがねにセットできるサングラス


通常は上段のように普通のめがね、下段のサングラスを磁力により装着すると


このようにサングラスとなる、おじさんのように「近視」・「老眼」・「乱視」の場合は非常に便利


をめがねに装着し曲がり角を曲がってiPadを見ると画面が真っ暗!?
なにも見えない!

あれれと路肩にMiToを停めあれこれ弄るが画面はBlackOutしたまま・・・・
これじゃーどうにもならん!・・・と。

しかーし、
奥さん:「なにやってるの?」
おじさん:「iPadの画面が真っ暗」
奥さん:「見えてるわよ」
おじさん:「えっ!?」

眼鏡を外してiPadを見ると確かに見える!?

あれーーーーーーー?、と・・・

そういえばiPad車載後に試験走行したときはサングラスにしていなかったっけ・・・と

それでサングラス部分を眼にあてがって、iPadを縦横に90度回転させてみると画面が見えたり見えなかったり、。

どーも、画面が


この縦位置だと見えなくなる。

結局、サングラス装着をせず息子のところへ向かう。
   このiPadのカーナビ機能(MapFan)、
   以前使っていたSONYのnav-uと同等の機能、
   リルート機能を試したくて帰宅時にわざと道を変えて走ってみた
   反応が早くリルート機能が働き表示する。
   これなら充分使える。


それで帰宅後この記事を書くときに「iPad画面の向きと偏光グラス」でググッてみたら・・・

やっぱり、こんな記事が・・・

原因が判れば
・サングラスをかけないときは、「縦」「横」どちらもOK
・サングラスをかけたときは、「縦」はNG、「横」はOK

と、  結局おじさんのめがね装着タイプのサングラスは偏光タイプなのだね。 



   昔、腰を痛めてからはやらなくなったが
   ルアー、フライ、黒鯛へち釣りなどをやっていたころ
   使っていたたPENTAXのマグネット装着タイプのめがねは
   偏光と減光の両方のサングラスを使い分けていたことを思い出した。

まー、カーナビとしての使い勝手は進行方向情報表示を考えると画面縦位置で見えるのほうがいいのだけれど・・・