なかなか眠れないのでテレビ番組『嵐にしやがれ』に出演していた長渕剛の言葉の中で印象に残ったのを思い出した。
一緒に出演していた飼っている犬に対しての気持ちとして彼は『(犬自身が)飼い主より長生きできない(先に死ぬ)事を知っているのではないか?、だからもっとかまって欲しい、遊んでほしいのではないかと。だから俺は一緒にいてやれる時は精一杯遊んでやるのだ』と。
たしかにおじさんの家に居る犬たちも自身で選んでこの家にきたわけではない、人間たちの身勝手で(たまたま)ここに居るのだと・・・・
年齢的なものでもしかしたら彼らの方がおじさんより長く生きる確率がゼロではないかもしれないけど多分先に死ぬ、そんなことを考えてハットした、彼らは遊びたくてそばに寄ってくるだけではなく自分の運命的なものを知ってそばに寄り添っているのかも知れないと。
今もおじさんのベッドの上にしっかり乗って丸くなって寝てるオスのチワワ(らぶ)を見て考えてしまった。