例年はでかい石油ストーブやエアコンで暖めるのだが3.11以来の節電や節油(?)なのでこの10数年しまいこんでおいた省エネストーブを引っ張り出す。
アラジンのブルーフレーム。(さすがにこのモデルは古すぎてホームページにも乗っていない)
好きな人は分かると思うがかなりレアなモデル(と思っているおじさん)、消火装置も後付けのメカメカした感じがいい、やけど防止の無粋なネットも付いていなくて格好がシンプル)
これは(確か’70年代)にモデルチェンジされて味気なくなるということを当時の雑誌で知った)おじさんが焦って現行モデルを捜し歩いて手に入れたしろもの)
芯も一回替えただけなのでどうかなと思いつつ点火してみたら最初は不安定だったが暖まるにつれて商品名の通りブルーフレームに・・・
ちびたちもお気に入りのクッションの上で和んでいる。
薪ストーブの炎と同様にこのストーブの青い炎を見ていると物理的にも心的にも温まる。
そうそう天井に吊ってあるシーリングファンを回そう、今年の冬はこれ一発でOK!?