MiToの走行距離が1500Kmを越えて1570Km程、先週予約しておいたのでアルファロメオむさし野に行く。
初期点検とオイル交換、
それと購入時に発見したドライバー側ドアオープンノブについていた傷(塗装剥がれ?)
の交換をしてもらう。(部品は手配・到着済み)
その作業時間はオイル交換・初期点検で一時間ほど
ドアノブ交換で一時間ほど
あわせて二時間程度掛かるとのこと。
待っているだけなので暇なのとショールム内は禁煙なので
外に出て一服していると前のストックヤードに珍しいモデルを発見
ナンバーがついていなかったので下取り車か何かか?
その後担当営業と暫く世間話(と言ってもフィアットやアルファについて・・・)
「FIATもAlfaromeoも売る玉がないのでかわいそうだ」、などとおじさん
「ジュリエッタも来年末に日本導入が間に合うかどうか・・・」、と担当営業
「4Cは市販するらしいけど2013年くらいですかね?」、と担当営業
当初発表されたつや消しの赤もいいけどこの色も大人っぽくていいね
「FIATも500TwinAirのMTで装備も簡素化してを150万円切る位でシンプルなのを出してくれれば・・・」、とおじさん
「そのような声も上がっているのですが・・・」、と担当営業
確かに
FIATも
実質500(NewPANDAも本国では発表されたようだけど)しかないし

PUNTO(EVO)もモデル末期みたいで大して売れないようだし
Alfaromeoも
現状では(実質)MiToしかないし
※営業から貰った資料によると
もうじきMiToQVのLimited Editionが出るとのこと
装備としてSabeltのカーボンシェルシートが付くらしい
他にもごちゃごちゃと(機能に関係ない)部分的に換えている、
価格は¥3,480,000で日本導入台数は50台、
2011年12月リリースらしい。
※勝手にこの記事をUPしちゃったけど大丈夫か?
147後継(?)のジュリエッタも日本導入が遅くなるみたいだし
159後継(?)のジュリアも噂(と、願望)みたいだし
(やっと出た)MiToのAutomatic(TCT)も販売は芳しくない
販売数を伸ばしたくても現行MiToは2Door(3Door)だけ
日本でも売れそうな4Door版(5Door?)も噂だけ?
画像が見当たらなかったのでこの方のBlog
から無断借用
※MiTo独特の他のプレミアムコンパクトでは醸し出せないつり目のサイドウインドウデザインが
おとなしくなるのが嫌だなー
それとTwinAirを搭載
フランクフルトショーでのFIATは小型エンジンは全てTwinAir(ターボ/ノンターボ)化するのか!?
そんなこんなで「やる気があっても売り物がない営業は可愛そうだ」など(この時点ではフランクフルトショーでのFIAT/AlfaromeoグループのTwinAir攻勢は知らなかった)と話していると、メカニックの方から作業が終わったと。
聞いたらこのドアノブの単体供給はなくてドア内張りごと交換だと・・・!
綺麗に治って工賃含めてクレーム処理で無償ではあるが、こんなものまでアッセンブリー交換!?
ドアノブ単体であればいくらもしないと思うけどねー。
(尤も内張り剥がして単体交換となると工賃はあまり替わらず高いと思うけど)
無駄なことをするなー、単体部品供給すればいいのに・・・(と心の中でつぶやくおじさん)
まー点検自体は新車なので下回り点検してもらっても取り立てて問題点があるわけでもなく軽い点検と増し締めなどで問題無しと。
今日は雨が降ったり止んだりと変な天気だが混んでる外環下道をにょろにょろ帰宅。
往復30Km程度の道のりだったが帰宅時点でオドメーターが丁度1600Km。
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