今日買い物の帰りに吉川のOBにコーヒーを飲もうと思って入っていくと・・・・
おじさんはとっても欲しい車を見てしまった(実は事情が許せばギブリorクワトロポルテが欲しいと常々思っている)、特にプレーンなウェッジシェープのエクステリアデザイン、シャマルやカウンタックにも通じるリヤホイールアーチの特徴的な切り方とボンネットを開けたときのエンジンの見え方がなんともいえないくらい好きだ。(もちろんALFA155のデザイン、V6エンジンのデザインはとっても気にいってますよ)
思わず撮影したが、よーくみるとフロントバンパーが下がっていてフロントグリル下との間が空いている、他人のクルマでは有るが直して欲しい(と思う)、せっかくのガンディーニデザインなのに(カッコわるー)
と、思っては見たがおじさんの155も(若干だが)フロントバンパーが下がっている事を思い出した・・f^_^;
どんな人が乗っているのだろうかと思って、クワトロポルテが見える席に座って一服しながらコーヒーを飲んでいると・・・・、隣の席の頭頂部の若干寂しい少しだけメタボな40代半ば~50代前半位のおじさんが席を立って会計を済ませて店を出て行った、まさかと思ったがやっぱりその人。若干の屈伸と腰を回して運動をして(腰でも悪いのか?)クワトロポルテに乗り込みエンジンをかけるとすぐに出て行った。
クワトロポルテってそんなに安易に乗っていって大丈夫なのか?
おじさんなら(憧れのクルマなので)少し時間をかけてオイルの回るのを待ち、メーターなどを確認して(少し深呼吸なども)から走らせるが・・・
おじさんが思うクワトロポルテに乗っている人のイメージは「チョイ悪おやじ」か、それにあこがれる「30代半ばの(少し生意気な)おじさん予備軍」なので若干の)違和感(余計なお世話だとクワトロポルテのおじさんは言うだろうなー)
とは言っても自分も同じようなものか(ビジュアル的に・・・)、もしかしたら155に乗る人のイメージからおじさんも外れているかもしれないので人の事は言えないなー σ(^_^;)