ブロアファン脱落防止対策 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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昨日、運転前に何気に助手席足元を見ると、ブロアファンがまた落ちていた。
とは言っても、一日中雨降りだったので、作業が出来ない。

で、今日は晴れているので早速対策作業開始。

観察してみると、勘合部分のカミ合わせが甘くなっていて走行中の振動で緩んでくるようだ。
本来は弛み止めのタッピングビスで留まっているようだが、私の155にはその形跡が無い。


ファンユニットとユニットの収まるダクト両方に穴を空けて、
タイラップで留ることにした。
穴をあけるのに現物合わせのため、
狭い空間でかなり苦労したが何とか3mm程度の穴を変えることが出来た、
しかしタイラップを通すことがなかなか難しい。

しばらくやってみたが、諦めて手持ちのステンレスの針金を通して固定することにした


ブロアファン
で、その結果、ブロアファンユニットの縁の光っているところがステンレス針金で固定した部分。
ついでブロアモータ接続のコネクタ部分が落下したときに力がかかって芯線が若干見えていたので
絶縁防止のためビニールテープで巻いておいた。

これでしばらくは安心できそう。