寒いうちから「転ばぬ先の杖」 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

久々の155の改善ネタです。(^^;)


たもきちさん 」のブログにもUPされていたが、夏になってから慌てないように、リレーボックスの断熱対策を行った。

計画では、20mm位のフレキシブルなアルミパイプ(よくフロントグリル下辺りからディスクブレーキ冷却用に100mm径位ダクトに使用しているあれです)を利用して走行時のラム圧を利用して強制空冷化を考えていたのだが20mm内径のものがホームセンターに無かったのでとりあえず断熱のみ。


リレーボックスカバー
まずは埃まみれになっているリレーボックスの蓋(カバー)をシンプルグリーンで掃除


型抜き

現物合わせでアルミとグラスウールと接着剤の三層構造になってる断熱材(耐熱600℃で5mm厚位のもの)が三郷のスーパービバホーム自動車用品売り場にあったのでそれを買ってきた)をはさみでカット。

グラスウールは毒性は無いけど「ちくちく」するので
手袋・マスク・防護眼鏡で防護してくださいと説明書に書いてあったが手袋のみで玄関前で作業。


包んだ形
こんな感じで張り合わせる。
・・・が、  合わせ目が綺麗にならない。
そこで近くの百均でアルミテープを買ってきて回りを巻いた。
(困ったときの百均は便利です)


ラジエター横

完成装着後のフロントラジエター横のリレーボックス
(暗くなったのでストロボ焚いて撮影。周りの汚さが目に付く・・、いずれ掃除しなくちゃ。)



斜線リレーのリレーボックス

例の「斜線付きリレー」のボックスのへ装着



そのうちエンジンルーム内の、他のリレーやヒューズにも熱対策を考えよう(夏になる前に)