私は過去に『ブランド中毒』でした。



ブランドなんだから可愛いに決まってる。


ブランドなんだから失敗はない。


ブランド品は資産。



ブランド、ブランド、ブランド、、、。









そんなふうに思っていた時期がありました。





私がなぜ『ブランド中毒』になってしまったのか。

その時のお話をさせてください。


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ある時、ブランドが大好きな方と知り合いました。初めはそんなに親しい関係ではなかったのですが、あることから急接近。お茶をするような仲に。

(以後、ブラントさんと呼ばせていただきます)




カフェではいわゆる女子会のように何時間もおしゃべりをしていました。

話す内容はブランドの新作の話や、今日着ている服は限定何点しかなくて、、、というブランドのお話ばかり。


私はボーナスなどで年に一回くらいはブランド物を買うことはあっても、頻繁に買うことはなかったので、自分の知らない世界の話に興味をもちながら聞いていました。






そんなこんなで仲良くしているうちにブランドさんと一緒に買い物に行くようになりました。

そこからが"中毒"の始まりでした。





一緒に買い物に行った手前、ブラントさんが大量に買い物をしていく中、なにも買わずにいることなどできない私は少しずつ一緒に買うようになりました。



もともとブランド品は好きでしたので最初は楽しく買い物をしていましたが、回数を重ねる毎に、いらないと思うものも空気を読んで購入をする『お付き合い』での買い物が増えていきました。







〈続く〉

『【ブランド中毒】沢山のブランド品を購入した結果分かったこと【後編】』前編に引き続き、後編を見ていただいてありがとうございます。後半のお話を始める前にちょっと聞いてください。前編の話が消えましたーーーー(大泣)後編書こうと思って…リンクameblo.jp