何でこのアルバムを知ったのか覚えていません。おそらくジャケットがタバコのジタンをイメージしていることだと思います。
当時国内盤を発売していたか覚えていませんが、私が入手したのはUKオリジナル盤です。
最近、リマスター盤が発売されたようで目にする機会があり、思い出しました。
このアルバムも一時期来る日も来る日も聴いていました。
上のリンクでA1の曲とともにPVが見られます。これがカッコイイ。
ジャケットの裏面に下の写真が出ていますが、紅一点のAngela Allenが美しくセクシーなのも購入のきっかけだったのかもしれませんが。
彼らのジャンルはフラメンコ・プログレッシヴ・ロックと云われています。こんなジャンルのグループは他に知りません。このアルバムは2枚目ですが、後日購入したデビューアルバムも同じようなコンセプトで聴きこみました。
ただしこんなコンセプトだけでは飽きが来るわけで、3枚目にはすでにマンネリ化し後のアルバムは出なかったと思います。
最近知りましたが、Angela Allenの兄のDavid(写真上段右端)が90年代に発売したアルバムも再発されたようです。(Amazon Music で聴けました)