朝からやる気が出なかったけど、
午後からやる気スイッチを入れて
営業活動してきました！
今日はバレンタインデー前ということもあり
お世話になっている方に心ばかりのご用意を
といっても、その品は。。
ポッキー
笑
笑単価の手頃さから、
逆に渡したら失礼なんじゃないかという
でも！
普通のポッキーじゃないんです！！
コレッ
知ってます
知ってます
ハートのポッキー
何がハートかって
プレッツェルの断面図がハート
可愛い過ぎる
コンビニ限定の幸せの青いベリー
何かのサイトで見て絶対買いたい
と思ってコンビニを探したけど
なかなか見つからず。。
ようやく見つけて大興奮
そんな喜びを得意先の方と分かち合いたくて
いざ訪問☆
得意先にお邪魔すると
デスクの上にはどこぞのメーカーの
煌びやかなチョコ達が。。
おぉーっと
これは流石にポッキー渡しづらいな
と思いつつも。。
気持ちが大切と思い！渡すことに！
帰り際に。。
『コレよかったら、、大した物ではないのですが、余りにも可愛いかったので是非召し上がってください
』
』とお渡しすると。。
『ポッキーですか？。。おぉー
すごいハートだ
』
すごいハートだ』とナイスなリアクション
バレンタイン限定の幸せの青い鳥をイメージしたポッキーであること
コンビニ限定で、ストロベリーはよく売ってるけど
幸せのブルーベリーはなかなか扱っている店舗がないこと
断面図がハートという意外性が可愛いくて
どうしてもお渡ししたかったこと
をお伝えしたところ
『ハートのチョコは沢山貰ったけど、これが1番インパクトありますね帰って娘達にあげたらきっと喜びます
』
帰って娘達にあげたらきっと喜びます』と、とっても喜んでいただけました
実は、この方にポッキーを渡したのには
"私なりの理由"があるんです
私がポッキーを渡したかったのは
得意先の方ご本人ではなく
そのお嬢様にプレゼントしたかったんです
小学生のお嬢様が2人いらっしゃる方で
とても家族想いのお客様。
お嬢様お2人にもお会いした事があります。
とても感性が豊かで元気いっぱいの女の子。
きっとこういった可愛いポッキーはお好きだろうなと。
お客様にお渡しすれば
ご自分で召し上がるのではなく、
お家に持って帰って
『こんなの貰ったぞー☆ハートのポッキーだよー☆』
『わー！何それー！』
と会話が弾む姿が目に浮かんだんです
だから、この幸せのポッキーを
どうしてもこのお客様に差し上げたかった(*^^*)
もちろん二箱ちゃんとご用意しました☆
そして実際に喜んでいただけた表情を見て
私の想いは伝わったのだとわかりました
そして営業マンとしては
『1番インパクトがあった』
『1番』
という言葉にどうしても喜びを感じます
今回のバレンタイン
色んな方がそのお客様にチョコを渡されたと思いますが、
その中でも私が1番お客様の心を掴めたのかなと
(o^^o)
自分ではそんな手応えがありました☆
"お客様を良く知る事"
"お客様にとってのベストを考えること"
それによって
例え150円のポッキーでも付加価値となって
『150円のポッキーを貰った』以上の
満足度に繋がるのではないかなと思います
付加価値をいかに見出すか
そこが営業マンの腕のみせどころ
と実感した出来事でした