呼吸器内科受診までの経緯 | 非結核性抗酸菌症かもしれないブログ(仮)

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2024年1月に健康診断からの精密検査で指摘されました。
未確定・無症状の状態から淡々と記録していきます。

今日は抜歯してきました。

お恥ずかしい話ですが、すでに大半の歯を失っています。このあたりの事情はまた後日改めて。

 

今回は「非結核性抗酸菌症の疑い」と診断されるまでの経緯を記録しておきます。

 

〇2023年12月13日

会社の健康診断で胸部レントゲン撮影。左肺に浸潤影が見られるとの指摘。

 

先生から、これまでに影を指摘されたことがあるかと聞かれたのですが、パート勤務で今年度から社会保険に加入したので、健康診断の受診自体が初めてでした。

 

10年ほど前に一度、主人の会社の健康診断を被扶養者として受診したことがありますが、30代だったせいかレントゲン検査はありませんでした。

 

そういうわけなので、いつから肺に影があったのかわかりません。

 

〇2023年12月28日

前日に健康診断の結果が届いたので、市内の総合病院で呼吸器内科を受診。

 

〇2023年12月29日

CT検査。

 

〇2024年01月11日

非結核性抗酸菌症ではないか、とのこと。

 

初めて聞く病名に、え?え?なんて?と前のめりになってしまいました。

しかも先生、どういう病気なのか詳しく説明してくれなかったんですよね。とりあえず検索して、ざっくりと「人に感染しない結核みたいなもの」と理解しました。

 

いまのところ症状がないので、次は4月に受診です。

検査のために痰を提出するように容器を渡されましたが、痰てどうやって出すの?

そもそも、痰が出そうな感じがわかりません。

 

ついでに胆石も見つかりましたが、こちらも無症状なので経過観察です。

 

とにかく、4月の受診までに痰を検査に出せるよう頑張りましょー!