2月15日は登大路ホテルで演奏(奈良)
平日のランチタイムになりますが、
ミシュランガイド奈良にて「4パビリオン赤」を6年連続取得されている最上のおもてなし、
奈良らしい食材も組み合わせた佐々木総料理長の絶品フレンチコース、
シルクロードと奈良を繋ぐ”現代の奈良の音”を表現する奈良楽譜の音楽が集う、またとない機会です。
是非来場頂きご、この特別な瞬間をご堪能ください。
■2月15日(水)開場11:30
ランチ 12:00~13:00
演 奏 13:00~14:00
料 金:7500円(お食事・コンサート・税金・サービス料込)
定 員:35名
ご予約:登大路ホテル(TEL 0742-25-2591)
【奈良楽譜】
2016年 文化庁が推進する日中韓文化・芸術交流「東アジア文化都市2016」の韓国・済州島でのワールド・ミュージック・フェスティバルや奈良市での閉幕式にて奈良市代表として演奏し、好評を博す。
登大路ホテルではお馴染みの奈良を代表するピアニスト・作曲家の榊原明子が、奈良在住・奈良に縁のある演奏家を招集。
アラブ音楽をこよなく愛し、日本では希少なカヌーンを掻き鳴らす若さ溢れる技巧派カヌーン奏者 増田真吾、
龍が縦横無尽に空をかけめぐように奏でる龍笛の魔術師 出口煌玲、
東京楽所で宮内庁楽師と共に演奏、2011年に関東から雅楽発祥の地・奈良に移住した実力派笙奏者 伊藤えり、
堂本剛ほか多数のメジャーアーティストのサポートを長年務め、2014年に奈良に移住したスーパー・パーカッショ二スト スティーヴ・エトウ、
それぞれがミュージシャンとして国内外で活躍している最強メンバーが現代の奈良の音・音楽を探求し、模索し続けている。
奈良はシルクロードの終着点、大陸から海を越えて伝わり日本古来の文化・芸能と交わり独自の発展を遂げた雅楽、シルクロードの出発点で奏でられたカヌーン、そこにピアノ・パーカッションが融合し、シルクロードの東西と今昔を結ぶSilk Road Mix Tripを奏でる。