こんばんは(´∀`)

まだ杖生活ですが昨日...

痛み止飲んでサーキットに戻りました。

NSF100

に見せかけた



ソニック125ですw(これが本来の姿)

リハビリには明らかにオーバースペックでしたw

キャブのセッティングは仕上がってましたが、処々セットがまだ煮詰まってないし、まぁリアが滑る滑る。でだ!車格小さいのにパワーあるわ、久しぶりで力んでるわで、ダメダメ。

さらに帰ってから患部まわり激痛で。

痛み止とアドレナリンは恐ろしい(ФωФ)


さて。先週は回避やら節足らずやらで出資馬の出走はなかったのですが、クラブの馬は出走。

とりわけ3歳馬のデビューラストでサンダーストライクさんがデビュー。

これでデビュー率は100パーセントとなりました。

レースは既走馬相手もあり残念な結果でしたが、すぐに結論を云々する話では無いかと思います。


が!


遡ること1週前には既に2頭が抹消し地方で成長を促しながら進むとのことで、ぼちぼち動きが活発になってきました。

そして、本日ローズソーンさんが急性出血性大腸炎で予後不良と...

ドゥラメンテも大腸炎ですよね。

このX大腸炎ですが原因不明だからXだそうです。

出資者の方にとっては急な話でショックも大きいかと。生き物ですからレース以外のリスクもついて回りますし、こればかりは。


さて、話は戻りまして。

近年は勝ち上がり率の高かったクラブであり、今年は2016年以来の低迷なのではないでしょうか。

※現時点ではって話ですけど

募集平均額が跳ね上がり勝負の年となった世代で、よもやの成績。

各馬各レースの結果を見ても「惜しい」と思えるレースが少なく、正直ガッカリ感は増すばかりです。

牧場や周囲では総じて評価の高かった世代ですが、低迷の原因は不明と。

レースは相手もいることですし何とも言えませんが、以前から書いている通り小さい規模で、決まった少数の繁殖から勝ち上がれる馬を多く出せているなと思いますし、こうやって下ブレする年もいつかは来るとは思っていましたが。

こういう時は頭数が多い方が成績にブレが少ないのかなとも感じてしまいます。

我が軍の3頭は今のところ未勝利。

骨折のような何かでデビューの遅れたフェブラリースカイさんは2戦目で変わり身を見せ少し希望が見えましたが、すぐにガタが来て放牧。

もともと弱い部分があったので、良くてあと2戦くらいで決めないと難しいかもしれません。

善戦を祈ります。

そして、成績が上がらないトレコローネとエルキーオ。トレコローネさんは思った以上に成長が遅い。エルキーオさんも同様。

ただエルキーオさんに関しては谷先生のところだからやはり数を使ってもらえてるのは良かったかな?

 ただちょっと間に合わないかもしれない。

そんな悪い予感はしています。


こんな年もあるさね。でもまだ終わった訳じゃない。

このクラブには最後の星という名の馬がいて、世代最後の未勝利戦に勝つという胸熱案件もありましたし...まだ希望を捨てるな!ってね。

1頭でも多く勝ち上がって欲しいですし、ダメでも最近は多少未勝利馬に対する出走条件緩和とかありますし。


最後に現状について部外者の勝手な推察を書きますと、JRAの急いた政策に合わせようとした弊害というか歪みから来るもの。それだけではないでしょうが複合的に絡み合った結果では無いかと考えています。

現2歳世代はあまり焦ってなさそうですし、大きく構えていってもらえたらなんて希望的観測を持って見守っています。


ではまた