娘ちんからカラオケ行かない?と誘われてなんと2年ぶりに一緒にカラオケしてきた。3時間、全力。3時間私とカラオケできるという稀有な素晴らしい才能を持つ娘よ。まじでうっせーから。

娘が歌う宇多田ヒカルの桜流し、素晴らしい。宇多田ヒカルのあの震えるような歌い方なんだよな。

いろんな意味で有意義なお出かけだった。

娘は毎年この時期は調子が割と上がるような気がする。躁鬱の診断は受けていないが躁鬱の自覚があるみたい。

ほんとに諦めなくてよかったとしみじみ思ったという。ワタシの今までの落ち込みも何もかもすべて忌があったと思う。落ち込む度に問いかけてくる誰かがいた。それは向き合えっていうメッセージだったと私は解釈してきた。絶対に死を選ぶな、諦めるな、私が諦めることはおかしい、生きていけるはずだとずっと思っていた。 今後も調子が悪くなるたびに問い直していくことになると思う。それでいいという覚悟ができたところが今までとひと味違う。