FPさんを通して入ってしまった保険が、問題がある保険なのか、合っていない保険なのかは置いておいて、伝えるべきところを伝えず、クーリングオフできない状況になっていることに、不信感でいっぱいになってしまった私たち。

「奥様もご主人様も、健康診断を受けたらクーリングオフできなくなることを聞いていないと言うことであれば、クーリングオフをしたい場合は、カスタマーセンターに問い合わせてゴネてみてもいいかもしれません。」
とのこと。

なんかえらいことになってきたぞ…滝汗

「正直、こんなことがまかり通っていると知れたら、ウチだったらクビかもしれませんね。それくらいひどいです。」

保険ショップの担当さんは、万が一トラブルになった場合(言った言わないになった場合)の対処法やクーリングオフの文面例などを教えてくれ、どうしようもなくなった場合は、手助けすると言ってくれました。

やはり、FPさん提案の保険は、クーリングオフしよう、と気持ちが固まりました。

しかし、我々素人は、FPさんと話せばそちらに流され、保険ショップで話せばそちらに流され、言われるがままずっとフラフラし続けるような気もします。
実際、保険ショップでも、「もっと安くていい保険は山ほどある」と言っておきながら、具体的にもっと安くていい保険はどれなのか、FP提案保険のどこに問題があるのかなどは、教えてもらえませんでした。

そこで夫が思いついた案は…
保険ショップのセカンドオピニオンでした。