義母の愚痴?を含むので不快に感じる方もいるかも知れません。ご注意。今はガルガルも落ち着いていますが、当時のガルガルテンションを表現するために乱暴な書き方をしている部分があります。
体質なのかなんなのか、それともみんなそうなのかわかりませんが、私は授乳をすると、みるみるエネルギーが吸い取られるように、眠くなります
特に朝パンパンに張ったおっぱいを一気に吸われてふにゃふにゃになると、たちまちHPがなくなり眠りの中へ…ちなみに5ヶ月になった今もです
そんな私の状態を見兼ねた夫が、義母に、手伝いに行くならなるべく休ませてやってくれと言ったようで(ちなみに私はお義母さんがいる間休めない!と夫に言ったりはしてません。この時は)
ある時からお義母さんは、昼食後、
「あら、ひこさん、夜も休めないでしょう。寝てきたら?私が見てるから」
と寝室に促すようになりました。
これは、休んでいいのか⁉︎と一瞬迷いましたが、義母は意地悪姑ではないのはわかっていたので、お言葉に甘えることにしました。ちょっと不安だったけど…
まぁ、全然眠れないけどね!
でも、息子に言われて素直に私を休ませてあげよう!と思ってくれた心遣いは嬉しかったです。
1時間くらい寝室で横にならせてもらい、大体ミルクを欲しがりそうなタイミングで戻るようにしました。
しかし、ある日、休ませてもらってると、息子のギャン泣きが…
見に行くと、お義母さんが息子のオムツを替えようとしているが、上手くできず、息子の服や、周りがうんちだらけの地獄絵図でした。
お義母さん、オムツ替えられなかったのか
いつも、私がオムツを替えてる時、横から覗き込み、「チ◯チ◯が立派!」とか言いながらチ◯チ◯チョンって触ったりしてたのに、チ◯チ◯に気を取られすぎてやり方見てなかったんかい!笑
と、その時は「も〜〜!」と思いました。
落ち着いた今振り返ると、やり方なんて忘れてるだろうし、見ただけじゃ覚えられないよねと理解できますが
それに、周りがウンチまみれになるまで私を起こさないように試行錯誤頑張ってくれたんだなって今は思えます。今はね!当時は無理!
床上げまで水仕事しちゃダメだから、産後の手伝いをする、みたいな雰囲気だったのに、結局ウンチのついた短肌着&長肌着をキンキンに冷えた冬場の水で手洗いし、その他の洗い物もし、その間お義母さんが息子と触れ合いタイムという謎の時間を過ごし、イライラ…
それでも、「抱っこしてくださりありがとうございます」と言わないといけない。
段々とお義母さんの「手伝い」の日が憂鬱になり始めた頃でした。