義母の愚痴?を含むので不快に感じる方もいるかも知れません。ご注意

産後、義母が週1〜2日手伝いに来てくれることになりましたが、はっきりとこの日に来るとは決めておらず、大抵、前日に、夫に「明日行きます」というメールが来るか、それよりも前に「来週は行けないけど、再来週は行けると思うから〜」と電話で伝えられているかでした。
そのため、私は、大抵、前日夜に夫から「母さん明日来るって」と伝えられ、義母の訪問日を知るという流れでした。

そして、手伝い初日…

今までパジャマにすっぴんでダラダラ過ごしていた私は、夜中の授乳で眠い目をこすり、慌てて準備!
着替えて、せめて眉毛だけは書いて、お茶のセット、洗面所のタオルを取り替えて…

10時過ぎくらいに来た義母は、息子を見るなり「◯ちゃ〜んラブラブおばあちゃんですよ〜ラブ」と挨拶。
入院中息子が起きている状態ではなかなか対面できなかったので、とっても嬉しそうでした。

そして、おもむろに息子の顔の前で手拍子拍手
「◯ちゃん!」バチ!「◯ちゃん!」バチ!バチ!
と名前を呼びながら手を叩きました。
結構激しく叩くので、息子はびっくりして手拍子のたびにビクッとして瞬きしていました。
「ちゃんと聞こえてるね。音の方を見るのよね」と義母は嬉しそうでした。

ガルガル期に入る前の私は、その時、「音デケェな」とは思いましたが、「嫌だな」とまでは、ハッキリは思いませんでした。でも、なんだかほんのり心にもやがかかったような感覚でした。

そして、「おばあちゃんが抱っこしましょうかね」と言うので、私はお義母さんに息子を渡しました。

この時は、月齢の割にとっても重たい息子なので、抱っこしてもらって助かるなぁ〜と思っていました。

そして、しばらく抱っこした後、お義母さんは、近くのスーパーでお昼ご飯(弁当)を買ってきてくれて、一緒に(息子がぐずったら交代で)食べて、談笑して、また抱っこして、3時ごろ帰っていく、というタイムスケジュールでした。

正直、"産後の手伝い"と称しつつ、昼食の買い出しと抱っこしかしない…タラー
こちらも、何をしてもらうかを事前に打ち合わせていなかったこともありますが、
本来、産後の手伝いって、ママが赤ちゃんのお世話と自分の体を休めることに集中できるように身の回りのこと(家事)をすることだと思っていたので、お義母さんの使ったコップを私が洗っている間に息子を抱っこしていてもらう状況に、拍子抜けというか、なんかおかしくね?逆じゃね?と思いました。

でも、食料を持ってきてくれたり、お昼を買ってきてくれたりしたおかげでカツカツの家計が少しは楽になったので、まぁいいか、食費が浮いてラッキーと思おう、と考えました。
まぁ、そもそも実家のローンを息子に支払わせなければここまでカツカツじゃないんですけどね!(何度でも言う)

そんな「産後の手伝い」でしたが、息子と過ごしていくうちに、私の中でホルモンバランスの変化があったのか、自分でも感じたことのないコントロールできない感情が湧いてきました。

ガルガル期の到来でした。