12月に誕生日を迎える夫
運転免許証更新のハガキが来てて
どうしようかと悩んだけど
自主返納しようと警察署に行ってきた


夫はそもそも運転が苦手で
高次脳機能障害とてんかんの持病が
あるから運転はもはや無理


1100円払って身分証明書として
保持する方法もあったけど
マイナンバーカードがあるし


もう、いいよね?って
夫本人に確認、納得したのだけど


私も夫も
なんだか寂しさを感じた
虚しさ?悲しさ?


必要の無いものになってしまったから
最善の方法だとは思うけれど
なんだか凹んだショボーン


そーゆー気持ちになる気がしたから
ウダウダと引き伸ばしてたけど
更新時期を逃してもねぼけーDASH!
とがんばって行ってきた


11月はウダウダ月間だったのか
12月に入って気合いを入れて動く


ついで、と言わんばかりに
面倒くさい案件を昨日今日で
勢いよく片付けている状態


ちなみに自主返納は警察署の中の
運転免許証の手続き部門とは別で
警察署交通総務課?恐らく?が
対応してくれる


「申請による運転免許の取消通知書」
を公安委員会から出してもらう


地域によるみたいだけど
この通知書を市役所の交通防犯課に
持っていくと地域のバス等の乗車券が
10000円分もらえる
(もらえるのは一回のみ有効期限無し)


知らなかったけど
自主返納支援制度なんだって。


まぁ、私が運転するから
使うことはあまり無いと思うけど
ありがたく頂戴しようかなと。


返納したら運転免許証は
手元にとっておけないので
写真に残しておこうとしたら
警察の担当してくれた女性が
白い紙をわざわざ用意してくれた


バックがごちゃごちゃしないように
とゆー心遣い
ありがたいです


先月あたりに
トラックの安全協会から
寄贈で杖が300本あり
自主返納した方は希望すると
無料でもらえるとのこと


自主返納する人達は高齢者ばかり
だから杖のようで
「必要ないかもしれないけど」
と申請用紙をもらった


夫も今はほとんど支障は無いけど
最初は右半身が動かなかったし
たまにひょこひょこ歩きになる


杖が必要になる時も
ある可能性はあるけど
申請はしないことにした


他の切実に必要な人が
使う方がいいからね


自主返納の手続き書類は
名前だけは本人でとゆーので
それ以外は私が代筆可能で良かった


名前のふりがなが書けず
本人いわく突然で慌てたから
って言ってたけど
とりあえず練習しましょうね♪


ちょっとだけ悲しくて切ない
だがしかし
やらねばならぬ出来事でございました