従姉妹からもらった梨を
友人に届けに行っている間に
今度は実家が梨農園の友人から
梨が送られてきた
同じ豊水という種類の梨
なんだけどめちゃめちゃ大きくて
農園によって色々なんだと思って
友人に話をしたら
それでも小さいサイズにして
夫のおじさん夫婦に
持っていけるようにっていう
ご配慮だったみたい
家族と疎遠な分
私の関係者の人達がまるで
保護者かと思うこの頃です
ありがたいよね
感謝だよね
前よりも優しい世界に
住んでる気がする
自分が変わったんだろうなと思う
たまに黒い感情や記憶が
フワッと襲ってくるけど
「黒くてもいいじゃない?」
と思えるようになって
むしろその黒さが
必要だったのよねとかね
これからは自分の幸せを
妥協無く求めたいよね
新たに届いた梨を持って
おじさん家にお昼ごはん
ご馳走になってきた
中秋の名月だから
栗おこわ作るって言ったのかと
思ったら特に関係無かったみたい