芝大神宮は大門駅A6出口出てすぐの神社です。
初めて行った時、なぜか鹿児島の霧島神宮と空気感が似てると感じました。
御祭神は違うのに
街中にあるのに空気が澄んでて気持ちいい
め組の喧嘩の舞台だそうで。
私が初めて観た歌舞伎はめ組の喧嘩で歌舞伎って面白いとハマりました。
タンスに入れると洋服が増やせるくらい裕福になれるという女性にとって幸せになれる江戸時代からのお守りだそうです。
写真撮りたくて近づくと、前足が包帯されてるし、よく診るともぅ永くなさそう…。
親切な巫女さんにお守りの説明を受けながら色々聞くと、今の猫ちゃんは二代目福猫で18歳くらいのたぶん(笑)女の子。
右前足はデキモノがあるとのこと。
巫女さんと話しをしてると二代目福猫ちゃんのナルちゃんが近ずいてきてくれて私達を横目に水飲み場に歩いていく後ろ姿を見て、結局触らず写真も撮らずってことが一月終わり頃。
なんとなく今日朝芝大神宮に参拝しようと思って行くと、なんだか前と空気感が違うというか不安を感じてお参りもそこそこにまたもや巫女さんに猫ちゃんは?と聞くと今週月曜日に亡くなったとのこと
一月終わり頃に永くなさそうだったし仕方ないのだけどショック
帰りの電車でちょっと泣きそうになりながら福猫ちゃんの存在感って大きかったんだなぁと思いました
寂しいけど亡くなる前に会えて嬉しかったです、ナルちゃんありがとう