昨年の夏の甲子園は非坊主頭の慶應義塾が優勝し話題になりましたよね。


なんと爽やかだったことか拍手拍手


私も坊主である必要なんてないと思ってます。


もちろん本人がやりたいならやればいい。


でも世の中に蔓延る野球部は坊主という価値観の押しつけ。


うちの夫もそのキョーレツな価値観の持ち主です。


これに関して息子に選択肢を与えません。


それでも引退してからは息子もやっと髪を伸ばすことができて、ツーブロにしたり私のアイロンを毎朝使うから取り合いになったり笑

卒業アルバムの写真も長い髪で残すことができましたグッ


もちろん高校に入ったら坊主にするという覚悟をしているから、今のうちに楽しんでいたわけです。


しかし、受験が近づいたら

「受験の時は坊主だぞ」

と、また夫の坊主ハラスメントが始まりました。


「野球部に入りたいって面接で言うならそれなりの態度は必要だ」からだそう。


それでも坊主だけは回避したい息子は1000円カットでミルクボーイみたいな角刈りにしてきました笑い泣き

角刈りなら坊主とちゃうかー



これに対しても

「なんだその中途半端なダセェ頭はムカムカ!

と文句タラタラな夫。




何とか私立高校に合格し、今日入学前オリエンテーションがありました。


オリエンテーションの後に野球部の説明会があるということで、

「金曜の夜に坊主にするからな」

と、また坊主ハラスメントが始まり

火曜日が卒業式なのにそれを目前に坊主にされましたハサミ


オリエンテーションには親は1人しか参加出来ないため、息子は夫の参加を断固拒否したので私が参加。


野球部の説明会は、野球部が遠征で監督や部長が不在のため今日はさらっと説明のみ。


入部希望者に坊主は息子以外に1人しかいませんでした(その子も昨日坊主にしたんだな〜って感じ)。


結局昨日坊主にした意味は全くなかった。


それを夫に伝えたら、

「坊主にまでして行ったのに!」

「人の青春何だと思ってやがるんだ!」


・・・それお前が言う?


もうはらわた煮えくり返る思いですよ炎


息子も学校行きたくないと落ち込んでるし、、

かける言葉も見つからないショボーン

ごめんね、親を選ぶことが出来なくて。


日頃から過干渉な夫に息子もよく耐えてるなと思う。

いつか我が家が殺人現場になるかもしれないと思う時もありますナイフ

刃物隠しておこうかな、とか。


離婚して息子とワンコで平和に暮らしたいなと思うことも多々。


・・・すみません、グチが止まらない


とにかく馬鹿げた価値観の押しつけにより息子の最後の思い出を台無しにした夫を私と息子は一生許さない。


だれか、私の夫と結婚してくれる奇特な女性はいませんか〜

熨斗つけてプレゼントするよ〜プレゼント







色々と汚い言葉で書きなぐりミアネお願い