【千葉/埼玉/キャンドル通信講座】
アロマとボタニカルキャンドルの教室
キャンドルアーティスト
ホシノカズです。
ワックスの種類について
お問い合わせがありました。
質問がきたのは久しぶりです。
早速ですがこちらでもシェアします。
ちょと固い感じになりますが
興味のある方は読んでください。
キャンドルには
様々なタイプのキャンドルがあります。
キャンドル本体の形、蝋の色、
透明度（透明、半透明、白色）
原料（石油系、植物系）が種類によって
違います。
一般的に多く使われているのが
半透明な蝋で石油系のパラフィン
ワックスです。
では、パラフィンワックスの他には
どんな種類のワックスがあるのか
見ていきましょう。
【ワックスの種類】
・パラフィンワックス（半透明/石油系）
・ジェルワックス（透明/）
・パームワックス（白色）
・ミツロウ（クリームor白色）
・ソイワックス（白色）
・ココナッツワックス（白色）
・菜種ワックス（白色）
・バルパックスワックス（白色）
・バイパーワックス（白色）
・マイクロワックス（白色）
・ステアリンワックス（白色）
パラフィンワックスで作ったキャンドル
ジェルワックスで作ったキャンドル
ソイワックスで作ったキャンドル
たくさんの種類のワックスがありますが、
この中で単体で使用できるものと、出来
ないものがあります。
また、添加剤として使用するものとに
分かれます。
炎の大きさや、強さなどもワックスの
種類によって違ってきます。
添加剤として使用するワックスは色々な
効果を発揮してくれます。
例えば
パラフィンワックスでキャンドルを
作るとします。
パラフィンのキャンドルは、
多少の気泡が入ります。
この気泡を軽減させたいと思ったら
添加剤のステアリンワックスを10%
入れます。
そうすると、気泡の少ない綺麗な
キャンドルが出来上がります。
更に、燃焼時間がアップするなどの
嬉しい効果もあります。
こうやって、見た目の色、素材の特徴、
質感など、好みや効果に合わせて
キャンドルを作ることが出来ます。
どんなキャンドルを作りたいかによって
素材選びがポイントとなるので、
それぞれのワックスの特徴を知る必要が
ありますね。
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