白は注意!キャンドルの色のつけかた | 【千葉/埼玉/東京/キャンドル通信講座】アロマとボタニカルキャンドル教室キャンドルアカデミー®orange

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キャンドル教室主宰
キャンドルアーティスト ホシノカズ

 

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キャンドルア-ティスト

ホシノカズです。

 
 
 
キャンドルの色のつけかたは、まったく難し
い事ではありません。
 
 
色のもとの、種類は3種類です。
 
 
顔料(固形、粉)・・色持ちがいい。完全に溶けない。
 
染料(固形、粉)・・色持ちはよくないが、発色がいい。完全に溶ける。
 
リキッド・・クリアな色が出せる。色移り
し、扱いが難しい。体に悪そうなにおい
 
 
 
 
 
基本はワックスが80℃の時に、色のもとを
ワックスに入れて溶かします。
 
そして、色のもとを入れる量はワックスに対してのパ-センテ-ジがあります。
 
でも、そこまで神経質にならなくても、指
つまんで入れてもちゃんと燃えてくれます。
 
最後まで、燃焼しきらなかったことは、1度もありません。
 
顔料を指でつまんだら、いったい何㌘あるん
だろう?(笑)
 
いくらつまんでOKと言っても、入れすぎは
NGです。
目詰まりを起こし、炎が小さくなったり、途
中で消えたりするので意が必要です。
 
 
タイトルにあるように、白を使う時は特に注
意です。
 
そのわけは、
 
例えば、ピンク色を作りたい場合、
使いますね。
 
赤と白、この2色の入れる順番が変わるだけで、沢山色のもとを入れるか入れないかが
かかってくるんです。
 
 
具体的に言うと
 
ピンクを作るとき
 
白を先に入れて、後から赤を入れて作るとし
たら、少しの量でピンクが作れます。
 
 
逆に、赤を先に入れて、後から白を入れて作
るとしたら、ちょうどいいピンクにする為に
沢山の量の白を入れる事が多いです。
 
 
その結果、不完全燃焼を起こすことになるの
です。
 
 
白を使う時だけは、入れる順番だけおさえて
おけば、あとは大丈夫です。
 
 
キャンドル作りで大切なことは、何といって
も温度です。
 
温度によって、色を濃くしたり、薄くしたり
出来ます。
温度によって、キャンドルのツヤも調節もで
きます。
 
 
キャンドル作りは、なかなか奥が深いな~と
思います。
 
 

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