佐野元春＆THE COYOTE GRAND ROCKESTRA 35周年アニバーサリー最終公演

ご無沙汰してました。
前より少なくなりましたが、ライブにも足を運んでましたし、元気です！

そして…

佐野元春＆THE COYOTE GRAND ROCKESTRA 35周年アニバーサリー・ツアー最終公演
国際フォーラム

2daysへも行って来ました！


30周年の時は、結婚、子育てでライブから遠ざかってたので久しぶりに我が家に戻って来たような気持ちで80年代の曲に涙涙でした。

でも今年、35周年は全く違う！
80年代、90年代の曲はその頃のいろいろな場面を思い出すのですが、今は新しい曲が胸に染みて仕方なくて…
サバイバルして来てるんですよね、みんな。
明日からも境界線を越えて行こう！です。


タイトルで来てくださった方にはライブの内容は全く無くて申し訳ありません。


元春って何でしょう？
凄いです。本当にどこまで行くんでしょう。
何故こんなにも私たちの気持ちがわかるんでしょう？
元春自身もサバイブして来たんだと思うと胸が熱くなります。


そして30周年から５年？
このアメブロがきっかけで広がった元春ファンの皆さんと出逢えたこと、これも奇跡ですよね！

いつもそれぞれ別れてチケットを取ることが多いけど、今回はみんな並んで一緒に35周年をお祝い出来てとても幸せでした。
気がつけば後ろにも横にも！
仙台公演ではまゆりんさんにも再会出来たし、アメブロのお陰でもありますね。

そんなわけで、今さらですが仲良くしてくださった春友さん達にご挨拶をさせて戴きたくなってブログ書きました！

今後もブログを書くことは不可能に近いと思いますが、たま～に読んでみたりしようかなとは思います。

また書きたくなったら遊びにきます。
またいつか！

２０１４ ありがとうございました！

2014年も今日で終わり…
ブログを更新することが少なくなってしまいましたが
(久しぶり過ぎて更新の仕方を忘れてしまったくらい）
変わりなく…いや少し変化はあったかな…
でも元気に過ごしています

元春の秋ツアーも行ったし我が家の年末恒例の
「COUNTDOWN JAPAN 1415」へも行ってきました

私にとっては、泣いたり笑ったり盛り沢山の一年でした
どんな状況でも明日が来るように誰にでも
新しい年が訪れることに感謝ですね


少し変わったことと言えば、引っ越したこと
そして、フルタイムの仕事に就いたことですかね
なかなかブログ更新する時間が無くなってしまいました

今年のラストのLIVE
「COUNTDOWN JAPAN 1415」の画像で締め括ります
仕事がら明日からも出勤のためコメント欄は閉じます。
この場をもってご挨拶に代えさせていただくことを
どうかお許しください

今年一年本当にありがとうございました
2015年が皆さんにとって素晴らしい年になりますように

VISITORS30周年記念盤

佐野元春の「VISITORS」発売されて30周年
発売日前後から、ネットが騒がしく、
アメブロの春友さん達の記事も「届いたー」の声満載でした

仕事も少しずつ慣れてきて一息、タイミング良く昨日の休みの日
我が家にも一日遅れでやっと届きましたーーー

丁寧なパッケージ、元春とスタッフの方々の熱い想いを感じます
シングル盤をイメージした感じですかね～
パッケージを開けて、初めに見たのはの左側のDVDの映像

30年前の元気いっぱいの元春の姿と
今、当時のことを話す大人の穏やかで優しい声の元春
どちらもドキドキものですが、やっぱり
「VISITORS TOUR」の映像にはやられました
映像よりも残されていたテープに重ねて、
ライブ前の歓声が流れただけで
30年前にタイムスリップ、胸の高まりが抑えられなくなりました

いつも思うのですが、こうして30年前を振り返ることが出来るのは
佐野元春が今もなお走り続けてくれているからですね
自分が生きて行く上で大切な存在であり続けていてくれることに
心から感謝です

10月も終わり

ご無沙汰してました
10月は更新しないまま残りあと僅かになってしまいましたね

9月30日に引っ越しをして、仕事も生活もすべてが新しくなって
怒涛のように過ぎ去った１ヶ月でした

ほとんどパソコンも開かず、スマホさえも仕事に関すること以外
見ることも少なかったかな…
諸事情はいろいろとありまして、生活はとても大変で
10月に予定していた元春のライブ遠征も
チケット取ってたのにもかかわらず断念しました

でも毎日がとても充実しています
息子達の笑顔もたくさん見られて、楽しいし大満足です
この先ライブなんて行けるのかな～なんて不安もあります
でも、９月に引っ越し直前の川崎での元春のライブはもちろん
久しぶりに会った春友さんと話をしたら、大丈夫何とかなるって
思って日々精進してます

「もうライブなんて行けなくなっちゃうのかな～」なんて言ったら
「大丈夫、やりくりすれば何とかなる」と言ってくれた
春友さんの言葉がいつも胸に響いてます
話を聞いてみたら彼女もいろいろあったこと、後で知りました
ライブの時くらいしか会うことはないけど、今となっては
みんなとても心強い存在になっているんだな～と感じてます

11月の渋谷公会堂、そして12月のX'mas Live 
この特別な日、また元気に会えますように…
頑張ろうーーーー

その前に12月のチケット当選しますように

クラブチッタ川崎

アルバム「ZOOEY」が発売されて一年が過ぎて
昨夜は佐野元春&THE COYOTE BAND ツアーが
ようやく、クラブチッタ川崎からスタート

意外にも川崎ははじめてとのこと
しかも川崎はいつも仲良くしてる春友さんが
自転車でも来られるという場所で
何だかテンションあがってました

今回は家庭のことで色々あって、
実は行くのを断念しようかと思っていました
でもやっぱりそういう時だからこそ行って良かった

今年に入ってからは、COYOTE のメンバーも忙しく
ビルボードやフジロックではHOBOKING　BANDで
大人なライブなのはそれはそれで良かったのだけど
久しぶりにCOYOTE　BANDとのライブに
開演前から心のワクワク感がいつもとは少し違ってたかな

始まった瞬間の会場のあの雰囲気
みんな同じように待ってたんだ～って

元春の声は少し枯れていて辛そうだったけど
そこはみんな一緒に歌う歌う
終始笑顔でMCも絶好調な元春でした


アルバム「COYOTE」と「ZOOEY」からの曲を中心に
新しい曲も２曲披露して、会場からの「ありがとう」と言う声に
「ありがとうって言いたいのは僕の方だよ
だって新曲も聴いてくれて他に聴きたい曲があるんだろうに」って
いつもの口調で、嬉しくてしょうがない感じが最高でした

じっくり歌って聴かせてくれるMC少な目のライブが続いてたので
やっぱりこの饒舌な元春も捨てがたい…いや大好きです

後半からお約束の初期ナンバーも弾けて
元春はずーっと笑顔のままでしたー

会場の雰囲気もすごく良いなんと言ってもステージが近くて
メンバーひとりひとりの表情がよく見えたし
スライディングも目の前に２回も飛び込んで来るなんて
幸せ過ぎです
歌ったり、涙したり、笑ったり、
いつも以上に楽しい一夜になりました

最近思うのは、ライブはやっぱり皆で共有できるから楽しい
住んでる場所もバラバラで、なかなか会うことはできないけど
ライブの度に少しの時間でも会って話せるのがこの上ない幸せ
そこにいない春友さんのことも気遣ったり、つかず離れず
べたべたしない関係がとても意心地が良いです
春友の皆さん、いつも感謝してます

いろんな意味で本当に素晴らしい一日でした

さて明日で９月も終わりですね
私事ですが、訳あって明日引越します
と言っても、お隣の町ですが、いろんな意味で新しい出発に
不安もいっぱいですが、たくさん勇気を貰ったので
何とかなるさ～と言う感じで前に進むしかありません

音楽って本当に素晴らしい

９月

暑かった夏の日も過ぎて
９月に入って、北関東の夜は
寒いくらいです。

夏休みが終り
思えばブログ始めて３年が過ぎてました。
更新はすっかり少なくなりましたが
その分、日常は充実してきて
私も息子たちも良い意味で
変わろうとしています。

小６と中３の息子と私…
これから大きな転換期を
迎えると思います。

山を少しずつ乗り越えてきて
新しい何かが始まります。

ライブもあまり行けなくなっちゃうかな？
充実した楽しい日々が送れるように…
ちょっと踏ん張ります！

意味不明ですみません。
いつかお話し出来ると思いますので
どうか温かく見守っていてください！

Slow Music Slow LIVE 2014

昨日は大人のためのミニフェス
Slow Music Slow LIVE 2014へ行って来ました
開催地は大田区にある池上本門寺です

週間予報ではずっと雨マークでしたが
なんと言っても晴れ男の佐野元春出演とあって
あまり心配はしてませんでした
長い階段を上がるとお寺の門をくぐると
何とも綺麗なうろこ雲

３日間の開催ですが、この日の出演は、

古川本舗
ハンバートハンバート
土岐麻子
Carvan
BONNIE PINK
ORIGINAL LOVE（アコースティックセット）
佐野元春&The Hono King Band

会場に入ると東京とは思えない開放感
ドリンク&フードも充実していてのんびりと
音楽を楽しめるような空間でした
青空にうろこ雲に柔らかな風が本当に心地良かった

セットチェンジの間も大瀧さんの曲がずっとな流れて
「青空のように」がぴったりはまっていい感じ～

会場から見える五重の塔
少しずつ日が暮れていくのがまた素敵でした

佐野元春＆The Hobo King Band のステージはラスト
セトリはビルボードからの選曲、凝縮盤って感じでしたが
この開放感と風の気持ちよさにぴったりで
この日のために選曲したとしか思えませんでした
月は見えなかったけど…なぜかコヨーテの遠吠えも聴けましたよ（笑）

（FBから画像お借りしました）



敢えてライブレポするつもりはありませんが
一曲一曲の歌詞をゆっくり聴ける感じのライブでした
それでもラストのドライブではいい感じの盛り上がり
若い人にはわからないだろうな～
こんな大人のゆる～いフェスも良いものです
夏の終わりにふさわしい素晴らしい夜でした

ヤァ！ソウルボーイ
君が気高い孤独なら
月と専制君主
希望
レイナ
C'mon
荒地の何処かで
ドクター
約束の橋
夜のスウィンガー
～アンコール～
ドライヴ

会場の外に出ると五重の塔がライトアップが綺麗でした

昨年のエネルギッシュなSOMEDAY名盤ライブも
ビルボードでのリッチなライブも
フジロックでのVISTORS再現ライブも
この日の青空の下、大人のゆる～いライブも
決してお客さんに媚びずに自分の思うままに
いつも素晴らしい音楽を聴かせてくれるのが元春

９月からの秋のツアーははスタンディング
きっとまた違った形のライブが楽しみになりました

今朝のフェイスブックに載っていた号外
カッコイイ

8月

８月に入りました夏休みも本番
当たり前ですが…暑いですね～

今年の元春カレンダー、どれも好きですが
この８月の元春は特にお気に入りです
COYOTE BANDとの秋のツアーが楽しみですね～

７月も色々なことがあって
あっという間に過ぎ去ってしまいました
Fuji Rock は行けなかったけど
今月終わりの大人向けの夏フェスに
｢Slow music Slow Live '14｣へ行ってきます
30日は佐野元春＆THE HOBO KING　BAND も出演
Fuji Rockと同じメンバーなら
｢VISITORS｣から数曲でも良いから演ってくれるかなぁ
なんて、密かに期待してる私です

Slow music Slow LIVE '14 池上本門寺

そしてもうひとつすごく迷ったのですが
ギタリスト佐橋佳幸さんの30周年記念ライブへ
最後の出演者追加発表で行くことに決めました
チケットも取れて良かったーー

なんと司会は萩原健太さんと奥様の能地祐子さんです


佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演








いろいろとやらなくてはいけないこと
乗り越えなくちゃいけないことがたくさんあるけど
毎日がHAPPYに過ごせるようにゆる～く頑張ります

渋谷デート

先週末の金曜日に長男（中3）と二人で渋谷デート
（次男はパパと筑波山へ）

息子も私もお気に入りの場所になったタワレコカフェへ
行ってみると、平日にも関わらず一時間の時間制限付き
夏休みなのとリラックマカフェの開催で混雑してました
店内にすべてのテーブルにリラックマがいたり
メニューも可愛くてファンの方には嬉しいと思うのですが
メニューが少なくお値段も通常よりも割高で
私としてはいつものランチメニューの方が良かったかなぁ
まあ、それはそれで楽しかったのですが…






リラックマメニュー以外はこの２種のみだったので
二人でシェアして食べました

タワレコの後は、アニメイトや東急ハンズ、ロフト等へ行き
最後に本当の目的の渋谷QUATTROへ







最近の息子の一番のお気に入りのバンド
忘れらんねえよのライブです

ロゴTシャツも買って即着替え
絶対に普段着れないのを買ってしまうんですね
カッコイイんだそうです

渋谷QUATTRO何度も行ったことのある場所で
４月にはリクオさんのHOBO CONNECTION で
大人なライブを楽しんだばかりでした。
最近は好きなミュージシャンやバンドも、自分自身も
大人になって成長してライブも安心感のあるライブが
多くなって来ていたのですが…
そういういつものライブとはまったく景色が違ってました

危なっかしくて、完璧じゃないけど
もの凄い熱量、大好きなバンドをキラキラした瞳で見つめて
体力のすべてを使って夢中でライブを楽しむ若い世代を
後ろから眺めているといつもいつかの私を思い出してしまいます
若いって良いなぁ～って、すっかりオバサンですね
思えばいつのまにか、私の背を追い越して
好きな音楽を見つけてライブへ行きたいなんて言う年頃

訳あっていろいろと悩み多き年頃で
躊躇していることがたくさんある息子なのですが
この忘れらんねえよのボーカルの柴田さんが
本当は猫背でへタレでダメ人間だったのを知って
自分と重ねて好きになったそうです
ライブを観る度に大きくなっていくバンドと
ありがたいことに勇気をもらってる息子です


音楽ってやっぱり人を動かす大きな力があります
音楽って素晴らしいって何度でも叫びたい

HAPPY DAY

母が旅立ってから２週間が過ぎました。
千葉へ帰ったらまだそこに母が入るような気がします。
仕事にも戻って正直言って今までとは何も変わらない
日常が過ぎて行きます。

家族がいるので淋しい気持ちも思ったよりも少なく
悲しみにくれているわけでもありません。
｢人間が亡くなることは当たり前でみんな平等に訪れるもの
魂は永遠で新しくまた生まれ変わるのだから
悲しまなくても良いんだよ｣
そんな母の言葉を思い出すと、そうか母の役割は終わって
私や弟がひとりでも生きて行けることを見届けて
旅立ったのかな～なんて思ったりもします。
そんな母のためにも私たちは明るい毎日を過ごすのが
一番だと感じています。


昨日は茨城県民でありながら滅多に行かない
水戸へ行って来ました
黄門さまの足元にいるのは次男です

ランチの後、次男は一人でポケモンの映画へ
私はのんびり

夜は私のお楽しみ
Bar Bluemoodsへリクオさんの｢HOBO HOUSE｣発売記念ライブへ
Bluemoods ライブハウスではないのですが
｢地元でライ部｣という方々が主催していて
今までにもHEAT WAVEの山口洋さんや
ルースターズの大江慎也さん、花田裕之さん
元春ファンにはお馴染みの井上富雄さんも来ています。

こじんまりとしたお店ですがとても趣があって
何よりも、ライブを実現しようとする人達の
熱い想いをたくさん感じる素敵なお店です

昨夜はリクオさんのライブ
佐野元春に続いてリクオさん初体験の次男と
先日ビルボードで隣に座って仲良くなった方とその娘さんも
一緒に楽しみました。
リクオさんは本当にフレンドリーで一瞬にして
会場の雰囲気をひとつにしてしまうから不思議

今回はカバー曲もたくさん歌ってくれたし
主催の｢地元でライ部｣の奥様のBIRTHDAYのサプライズも
あったりで、本当に温かくて素敵なライブでした

いつもブログを書く度に思うのですが
本当にライブばかりは、実際に観ないと
その素晴らしさは伝えられないのが残念
その日のライブは一期一会
たくさんの方々の想いがたくさん詰まったライブでした

ライブの後、すぐにまた戻ってきて物販にサインをしたり
お話をしたり…楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました

帰りの電車の中で｢今日は超緊張したけど楽しかったねー｣と次男
最寄駅からの車の中では、さっきまでのリクオさんとの
コール＆レスポンスを思い出して、二人で大合唱で帰りました
まさにHAPPY DAY

親子共々この上ない幸せ
音楽はたくさんの様々なものを繋げる（くっつける）
不思議な力があるって…本当ですね