インド総選挙、与党が単独過半数割れ-モディ氏は続投の意向表明



(日本経済新聞)


敗北した州も数カ所出てきてモディ政権の陰りがうかがえる。 

この背景は「インドのモディはNATOなのか、中露側に立つのか」こういう疑問をNATO側が持ったのだ。 

敵か味方か。 

モディはBRICsに入ってるのだ。 

 だからモディ政権を潰して国民党政権のラフル・ガンジーと組んだ方が、確実だと。

選挙でNATO、DSが力をガンジー一派に大きな力を入れたのだ。 

外国からの応援が野党側に向けられた事をモディさん達はあまり気がついてなかったのではないか?

BRICs、グローバルサウス派、NATO派という形で各国の政権がどちらを選ぶのかという事になっていく。 

どこの国でも与党はどっち派だ?野党はどっち派だ?と各国の政治が、国際政治の色分けで影響を受け出す時代になったのだ。 

インドの総選挙で現れたのだ。

(朝堂院大覚20240505)