ウクライナが和平案3項目に絞る…6月「平和サミット」で支持拡大狙う、ゼレンスキー氏「食料が兵器になっている」




ゼレンスキーが、ASEANシンガポールの平和会議に、出てウクライナの現状を訴えて自分の立場を正当化しようとしたけど、笛吹けども踊らず反応が余り良くない。

そして和平に向けての条件を3つに絞って呼びかけている。 

捕虜返せ 

当たり前だ。
和平するのに、戦いが終わるんだから捕虜が返ってくる。 
これを3つの条件にしているのも交渉の材料としては最悪だ。

ザポリージャ原発の安全を保障する。

 当たり前だ。
原発を攻撃して爆破させるって事は核戦争と一緒だ。
IAEAが管理している状態の中でロシアの攻撃で爆破されるはずがない。
  
農産物の輸出も当たり前だ。 
これを世界に呼び掛けて、皆さん参加してくださいと。

この程度の物に行く必要ないだろうと。 
 
命乞いのサミットだ
完全敗北だ。 
ロシア軍は撤退しろ、即時領土返還を言ってたのに、捕虜を返してくれ、ザポリージャ原発が攻撃しないでください、農産物の輸出をできるように保障してくださいと。 

和平すりゃ全部解決する。当たり前だ。 

 「ゼレンスキー、お前、何しに来るんだ?チョロチョロと金せびりに来るんじゃないよ」と。   





10兆円の援助を将来やっていくと言いながら、いつやるとは言っていない。 
具体的な話は大統領選挙後だろう。11月に決まって、大統領就任は1月20日だ。
もう1回バイデンになるかもしれない。


(朝堂院大覚2024、06、03)