正規社員は10連休ある人もいれば、非正規労働者は休みなく仕事で休みが長ければ長いほど給料も減る。 


この惨状の労働環境に誰1人責任取ってないじゃないか。


 小泉純一郎、竹中平蔵をはじめ、仁風林パソナを中心に「正規社員を減らそう、経営者側の利益になるよ」
こういう労働制度を作り上げたのだ。 


経営者とだけ相談して、経営者側が儲かるように。

 儲かれば株主が高額配当を取れると。


 経営者と株主との間で日本の伝統的労働の1つの秩序を壊したわけだ。 


 大資本が株主になってグローバル資本の配当率を上げる為に、社員の数を減らして非正規労働者を増やす。

 その貯まりが内部留保500兆円。 


これは歪な労働の中で多くの国民が不安になってる。
買い物が出来ないと。
そこへインフレがきたら何も買えなくなっちゃう。
それが不景気の最大の原因である 


 (朝堂院大覚2024/05/08)