ダンサーさん達のパフォーマンスが始まりました。

格好いい若者たちの8人の個性が光った若さ溢れるエネルギッシュで、素晴らしいダンスに、拍手です。

 

この後、サックスと共に風さんの登場です。

このライブで、生の風さんのサックスが聴けるなんて、なんと幸せなことでしょう!

そうそう、YouTubeで、サックスを吹いているデビュー前の風さんを見たことがありました。

それが生で見れ聞けるとは…。

 

それに、スーツ姿がなんと似合っていることでしょう(当たり前でしょう。)

大人の魅力満載です。

美しいサックスの声色が会場に静かに流れています。

そしてこの後に続いたのは”ワーキン・ハード”です。

 

バックはウィンディちゃんを検品する係長の風さんの映像。

ちょっとひょうきんな係長さん。

失敗続き(?)の検品の様子。

ステージでは、風さんのパフォーマンスが始まっています。

 

背中をかがめながら、低い「ア〜〜」の声で始まり、歌っている時の表情に引き込まれます。

キリッとしたまなざし。張った声。

ダンサーさん達と共のキレッキレのパフォーマンス。

手の動きが美しい!

 

みんなほんまよーやるわ めっちゃがんばっとるわ

わしかて負けんよーにな ひそかに何かと努めるわ

なんも無くたっていいや

結果なんてかったり〜わ

このリズム感が楽しい。

MVも見ましたが、いろんな役になりきって楽しそうに働いてる風さんが面白い!

 

戦うは なぎ倒すは か弱い己自身さ

やり切って胸張って きれいに散るのさ

Oh〜

私もやり切ったと思えるように、ひそかに何かと努めなくては…。

 

次の曲は”damn”です。

 

まさか こんなに媚びてまうとは

まさか こんなに惚れてまうとは

そんで こんなにこじらせるとは

誰れに媚び、誰れに惚れてしまったのでしょうか。

 

だんだん好きになったあなたへ

こんな気持ち、誰のせい

誰のせいなのでしょうか。

 

いつかあんたにたどり着くから

たどり着こうとする「あんた」は誰なのでしょうか。

このdamnの歌詞に込められているのも、求め続けているハイヤーセルフの世界ではないでしょうか、と、私は思っているのです。

 

MVでも、スーツ姿の男前の藤井風さんが格好いい!!

最後に見せる変顔には、思わず笑ってしまいましたけれど。

 

ああ しあわせってどんなだったっけ 思い出そうか

 

”旅路”は、ロック調で始まります。

 

勿論、全ての曲においてですが、バンメンさん達の演奏が素敵です。

そして、ステージの照明の演出も最高でした。

 

誰しも若かりし頃は(現在もですが)、いろんな失敗をしたりして、悔いたり悩んだりしながら成長しますが、そんな人生を歌った”旅路”。

歌っている風さんの声が心にひびいてきます。

 

果てしないと思ってた

ものがここにはないけど

目にしてきた

手に触れてきた

全てに意味はあるから

”意味があるから”は、とても深い言葉。

起こってしまったこと、これから起こること、

嬉しいことも、辛いことも、何ひとつ無意味なものはないのだから。

 

それらを受け止めながら、人生という旅を進んでゆけば、きっと

 

永遠なる光の中

全てを愛すだろう

この境地になれると信じて…。

それには、努力を惜しまないで、頑張らねば…。

 

どの曲(歌)をとっても、藤井風さんの世界観、人生観に、ぐいぐい引き込まれます。

それは、ひとつ一つの曲に心血を注ぎ、苦しみながらも、完成された宝物だからです。

上っ面だけではない本物の愛を求め、注いでいられるからでは、と、思っています。

 

ライブでも、4曲を残すクライマックスを迎えることになりました。

”満ちてゆく””青春病””何なんw””まつり”です。

 

そして、もうすぐ、日産スタジアムのライブから、1年が経とうとしています。