今週でようやくインドに来て3週目に突入しましたー。
今のところ大きく体調を崩すことなく、過ごしています。というかほんまにあっという間に三週間が経過したという感じです。前回のブログ以降、仕事も以前に比べればうまく進むようになりました。一人、また一人と日を追うごとにお客さんの任される数が増えていっています。
ただ大きく会社に貢献できているかという側面では、まだまだです。地道に週ごとに目標を立てながら、頑張っていきたいと思います。
今日は少しデリーの街並みを見ていて、気になった事を書きたいと思います。
この写真を見て下さい。
このような看板をここ最近よく目にします。
実は先週の日曜日(10/3)からCommonWealth Gameという旧イギリス領の国々を対象にした国際スポーツ大会が開催されています。それに向けてデリー市内のあらゆる部分で道路を舗装したり、清掃したりして街をきれいにする動きが有ります。そのような動きと同時にこのような看板が沢山出現しています。
なぜこんな事をする必要が有るのか。僕も最初は何気なく見ていたのですが、答えはただ一つ、「臭い物には蓋をする。」ということです。
つまりスラムや廃墟などあまり外観のイメージのよくない物はこのように壁を立てて見えないようにしています。
しかし先週の週末にその壁(写真のものとは別)の壁の内側を見ると、とても写真で写せないようなスラム街が広がっていました。デリー市内ではそのようなスラムや廃墟が沢山あります。そのような所を本気で解決しようとおもったらこのようなただ壁を立てるだけでは何の解決にもなりません。
より多くの雇用を創出して、住宅のサポートなどをするべきですが、そのような対策も行われず、放置。
まるで北京オリンピックの時の中国のような状態です。結局国がやる事はどこも同じなのか・・・。
下の二つの写真のように、観光地になっている場所はとてもきれいに整備されています。
因みに下の二つの写真はフマーユーン廟という場所です。先週の日曜日、同じフラットに住む仲間と行ってきました!
次にこの写真を見て下さい。
デリーの道路はこのようにあらゆる所が凸凹でリクシャに乗っていても、何度か体が宙に浮きます。(どこかの局の番組でちんさむロードとかいってたんかな、まさにそんな道を毎日通勤してます。)それに先ほど述べたコモンウェルスで道路を補修しているのですが、アスファルトの上にアスファルトを敷いているので、まったく舗装の意味をなしていません。数日後同じところを通ると、どこを舗装したかわからないくらいぐちゃぐちゃになっています。「ホンマに誰かやり方教えてあげてー」といつも街中で作業をしている様子を見て思います。
地元の新聞でもインド経済が急激に成長していることが取り上げられていますが、首都デリーでさえもインフラの整備はまだまだな状態です。今後どのように変わるか分かりませんが、この国はまだまだ未完成の国なんだなとつくづく感じました。

